[情報] GM : キャラクター作成等ルールブックはこちらを参照してください(試読版で大丈夫です)
https://booth.pm/ja/items/3685171

[情報] GM : キャラクターは盤面に置いてあるやつを画像変えたりして使ってください
どちらかを選んでしまう→盤面に出すといった形ですね

[雑談] GM : 出港は2/18土曜日20時くらいの予定

[雑談] GM : もちろん日曜でも構いません

[雑談] : このシステム久々に見ただろ

[雑談] GM : 私も久しぶりにルルブ見ました
やっぱり良く出来てると思います

[情報] GM : 1-3:『終末紀行』とは
このゲームの舞台と、登場人物を説明する。『終末
紀行』は、人類滅亡後の世界を、人間とロボットのふ
たりの「旅人」がさまよう物語だ。参加者は「旅人」
がたどる軌跡を、会話によって作っていくことになる。

1-3-1:旅人
このゲームの参加者は、ふたりの「旅人」というキ
ャラクターを介してゲームを行なう。「旅人」は必ず
「人間」と「ロボット」のペアとなる。

「人間」
我々と同じ人間だ。冷凍睡眠による長い眠りから目
覚め、荒廃した世界を旅する。この世界における最後
の人間かもしれない。我々同様、食事をとれなかった
り、病気や怪我で健康を崩せば死んでしまう。そんな
ところも我々と変わらない。

「ロボット」
我々より後の時代に作られた、高度な知性を有する
ロボットだ。金属や樹脂で構成された肉体と、人間に
非常に近いメンタリティを有する。人間と違い、食事
は不要で病気にもならないが、永遠不変の存在ではな
い。電力を失ったり、パーツが劣化して破損すれば、
やがて動かなくなる。
旅人の目的は、少しでも長く生きることだ。そのた
めには、旅を続けなければならない。旅を終えるのは、
力尽きるその時だ。そのため、「旅人」という表現を
している。

1-3-2:舞台
『終末旅行』の舞台は、荒廃した未来世界だ。この
世界には、以下のような特徴がある。

「人類は滅んでいる」
人類の文明はすでに滅んで久しい。人類の痕跡は、
あちこちに残されている廃墟のみだ。旅人のほかに、
生き残っている人間やロボットはいない。どこかには
いるかもしれないが、めぐり会うことはない。

「資源はない」
資源は常に欠乏している。狩猟や農業によって継続
的に食料を得ることはできないし、新しいものを作り
出すこともできない。すでに存在する滅びた人類の遺
産を再利用するだけだ。それもいつかは尽き果てる。

「危険に満ちている」
安全な場所はめったにない。荒れ果てた環境は、そ
れ自体が旅人を苦しめる。狂暴な変異生物「ミュータ
ント」や、破壊と殺戮を繰り返す自動機械「ドローン」
といった存在に襲われることもあるだろう。

「旅を続けなければならない」
旅人が旅を続ける理由は、生きるためだ。ある場所
の資源を食いつぶしたら、次に資源のある場所へ移動
する。それ以外に、生きるすべがない。だから旅をす
るのだ。
実にろくでもない世界だ。だからこそ、そんな世界
をゆく旅人の生きざまが際立つのだ。

以上、ルールブックより引用

[雑談] GM : 他の方のGMがやった昨年の12/7のが最後なんですかね…?

[雑談] GM : 私がやったのは多分3月ですからねぇ…
一年経とうとしてますね…

[雑談] : へ〜!

[雑談] GM : この一年間なにやってたんだろうな私…

[雑談] : うわっ急に冷静になるな!

[雑談] GM : もっと計画立てて一年を過ごさないといけないな…と反省しています…

[雑談] GM : というわけで土日に終末紀行やるのでやりたい方は気軽にどうぞ!

[雑談] GM : アニメ効果でHGメッサー買って作ったんだけど最近のガンプラはすごいんだね…
お腹がすごく動く

[雑談] GM : 昔は柔らかいプラとかあったのに今はないんだ
緩くならないのかな
あとお尻のアーマーが動かしづらいんだね
アニメだと横まで開いてたと思うんだけど

[雑談] : 昔は穴と穴がそもそもはまらないこともあったと聞くだろ

[雑談] GM : そんなに部品くっつけるの難しい時代とかあったんだね

[雑談] : これってシリアス推奨すかね?

[雑談] GM : 基本的にはロールプレイ次第だと思うよ
そこは二人で話し合ってやって欲しいな

[雑談] GM : あとはこっちがシナリオ使うかどうかだね

[雑談] : ニワカだけど少女終末旅行っぽさあって面白そうだろ
できそうなPCいたかなァ…

[雑談] GM : まえやったときはデンジと弦巻マキだったね
デンジが人間側

[雑談] : へ〜!

[雑談] GM : すごくいい関係性でね…楽しかった

[雑談] : 仮置きしておくんすがね…

[雑談] :

[雑談] 仮2 : !!

[雑談] 仮2 : わかった
まだおれもキャラ思いついてないけど一応置いとくんすがね…

[雑談] : どっちをやりたいとかあるなら余った方をおれがやるだろ

[雑談] 仮2 : まずいおれも全く同じこと考えてた

[雑談] : ……(^^)

[雑談] : まあいいでしょう
おれは人間の方だとアホンダラ気味だからシリアスな雰囲気は死ぬかもしれないことを教える

[雑談] GM : うわ!ありがとう!

[雑談] GM : 開いたらいきなり2枠埋まっててビックリした

[雑談] 仮2 : わかったんすがね…
おれ自体はアホンダラ相手する分にもシリアス相手する分にも楽しいけど自分でアホンダラやるのは苦手だから
もしシリアスな雰囲気になったら許してほしいんすがね…

[雑談] : わかった

[雑談] GM : ということで明日の20時くらいでよろしくお願いします!
もし寝てたら許してください!

[雑談] : 20時わかった

[雑談] 仮2 : わかった
PC作成もその時でいいんすかね?

[雑談] GM : じゃあその時にやろっか

[雑談] GM : もし今作りたかったらやってもいいしね

[雑談] GM : シナリオ使うかランダムでやるかはちょっと考えときます

[雑談] : わかった

[雑談] 仮2 : わかった

[雑談] GM : ブラドリウムってTRPGが昨日発売だったんだね
面白そうな設定だからやってみたいな…
https://fujimi-trpg-online.jp/game/bloodorium.html

[メイン] GM :

[メイン] GM : おっとと、ダイスボット設定してなかった

[メイン] GM : choice[ランダムプレイ,シナリオプレイ] (choice[ランダムプレイ,シナリオプレイ]) > シナリオプレイ

[メイン] GM : はい、さおりシナリオ使います…

[情報] GM : 自分って、いったい誰なんだろう。
ふと、孤独がそんな問いを生み出した。
会えるか、あるいは見つけられるかわからないものをさがして。
今日も、旅にでよう。

シナリオ『遥かなる旅路』

[雑談] GM : 自販機で飲み物2本買ってどっちも排出されないとか悲しいんだけど

[雑談] GM : 連絡したけどさ…コールセンターが17時までだから繋がらなかった…

[雑談] : 🌈

[雑談] GM : 不幸だ…

[雑談] : 1d100 不幸度 (1D100) > 56

[雑談] GM : そこそこ

[雑談] : 出てこねェ!
ゴムだから!

[雑談] : 3本目買ったら一気に出てくるかもしれねェだろ

[雑談] GM : なんかまたお金だけ飲まれそうだからやめとく…
明日連絡する…

[雑談] : まあ…そらそうか

[雑談] GM : 仕方ないから少し歩いて別の自販機で買ったよ…
今度はちゃんと出たからよかった…

[情報] : ここミス

[情報] GM : ▽シナリオの事前説明
・このシナリオにおける「エリア」は、固定である。
・このシナリオをプレイするうえで、旅人の過去についてその一部が仄めかされることがあるかも
しれない。それはプレイヤーの思い描くものとは少し違うかもしれない。
・基本として「世界全体が」なぜ滅んだかについては絶対に明かされない。
・このシナリオの数日前、旅人たちは旅の途中の平原で辛うじて作動している情報端末が落ちて
いるのを発見した。それはある座標を表示していたが、間もなくその情報端末は作動停止した。旅
人は話し合い、その座標に向かってみることにした。

[雑談] GM : たぶん開示していい情報は置いといたので見てもらえると助かります

[雑談] GM :

[雑談] GM : ちょっと暇だしおすすめの動画貼るね…

[雑談] GM : https://youtube.com/watch?v=-VUvEGV4yoA&feature=shares
これMerm4idの新曲なんだけどすごく好きでね…

[雑談] GM : 気が向いた時にでも見てね!
すごくぶち上がる映像だから!

[雑談] 仮2 :

[雑談] 仮2 : 準備にもう少しかかると思う すまん(Thanks.)
とりあえず情報欄は確認したんすがね……背景に流しとくかァ……

[雑談] GM : わかった

[雑談] :

[雑談] : 準備に時間がかかるのはわかったんすがね…

[雑談] GM :

[雑談] GM : 二人いるのは確認できたね
ゆっくりやって大丈夫だよ

[雑談] : うわ!ありがとう!

[雑談] : あとD4DJか…GMいい趣味してるなァ…
おれあまり詳しくないけどこの曲が好きだろ
https://www.youtube.com/watch?v=HmhZdlrJZNc

[雑談] GM : maihimeいいよね…さわやかさもあってすごく可愛らしい曲で好き

[雑談] : ああ。
某所で聞いて気に入ったんすがね…

[雑談] GM : せっかくだしインスト流しとくね

[雑談] : うわ!ありがとう!

[雑談] GM : こういう声の入ってないのも好きなんだ
ライブ前とかの待機時間もこういうの流れてるとテンション上がる

[雑談] : わかる
いまから始まるんだな~ってなるよなァ…

[雑談] GM : いいよね…

[雑談] : そろそろキャラ決めるか…
仮2が良ければおれが人間やってもいいすかね?

[雑談] 仮2 : いいよ〜!
おれもちょうどロボットの準備できたとこだからちょうど良かっただろ

[雑談] : うわ!ありがとう!
それならお言葉に甘えるんすがね…

[雑談] GM : じゃあキャラクリはメインでやろっか

[雑談] 仮2 : かわいいw

[雑談] GM : かわいいw

[雑談] 白鳥ことり : こんばんは~、白鳥ことりです
よろしゅうお願いします~

[雑談] GM : ことりちゃんだね
よろしく

[雑談] 白鳥ことり : (頬に手を添えてウインク)

[雑談] ネツァク : ……どうも。

[雑談] GM : ロボトミーの人かぁ
この絵柄だと続編の方かな?

[雑談] GM : …あれ続編って言い方で合ってるのかな?

[雑談] 白鳥ことり : こんばんは~。ネツァクはんもGMはんも改めてよろしゅうお願いします~

[雑談] GM : よろしくね!

[雑談] GM : Library of Ruinaだよね
…買ったまま積んでた、気が、する…

[雑談] ネツァク : ええ。
……僕も半端なところでプレイが止まってるので、粗が分かりにくくなるのはありがたいですね……
よろしくお願いしましょう。

[雑談] GM : ネツァクさんもよろしくお願いします!

[メイン] GM : じゃあキャラクリを始めるよ

[雑談] ネツァク : (翻訳の関係で敬語になった以外はだいたい前作と同じでいいですが……キャラクリ時にネタバレしない程度に設定明かすつもりなので大丈夫ですよ)

[雑談] 白鳥ことり : うちはネツァクはんの元ネタ全然知らんから粗が出ても気にせんよ~
どちらかというと、うちのガバガバな関西弁が気になったら堪忍な~

[雑談] GM : うわ!ありがとう!

[雑談] GM : わたしも関西弁あんまりわからないから大丈夫だよ!

[雑談] ネツァク : わかりました。それなら僕も楽でいいですね…

[メイン] GM : まずは能力値だね
ルルブに書いてあるとおりに進めていくよ

[雑談] 白鳥ことり : うわ!おおきに!
まずはキャラクリやね

[メイン] GM : やり方わかるなら自分で作っても構わないよ!

[雑談] 白鳥ことり : 能力値ってうちとネツァクはんでバランス良く取った方がええんかな?

[メイン] GM : 技術・生存・戦闘の3つに合計7点を割り振ってね

[雑談] ネツァク : ……どうなんでしょう?

[メイン] GM : サクッと決める能力値決定表はROCだからダイスロールしても選んでも自分で決めても構わないよ

[雑談] GM : 基本的にはバランスをとった方がいいかもね
そうやって今まで生きてきたんだろうし

[雑談] 白鳥ことり : ふむふむ

[雑談] ネツァク : なるほど。
ことりは元気なタイプみたいですし、僕が【技術】を中心にもらいましょうか

[雑談] GM : まあダイスロールが失敗しまくって資源とか無くなっても最後までRPはできるしね
簡単に考えていいと思うよ

[雑談] 白鳥ことり : わかった
せやったらうちは【生存】に多めに振ってみるわ~

[メイン] GM : 最低値は1で最大値は5だからそこは留意してね

[メイン] ネツァク : では……4/1/2で。

[雑談] GM : 二人とも万能もいいけどお互いに支え合うっていうのもすごくいいよね

[メイン] 白鳥ことり : うちは1/4/2で!

[雑談] 白鳥ことり : エモってやつやね!

[メイン] GM : わかった
キャラクターの方にパラメーターがあるからそこに入力しといてね
ダイスロール時が楽だから

[雑談] ネツァク : わかります
安いもんですね……腕の一本くらい

[雑談] 白鳥ことり : 気軽に腕を犠牲にするのはあかんよ~

[メイン] GM : そしたら次はスキルだね
人間用とロボット用をそれぞれひとつと、
汎用を一人ひとつとってね

[メイン] GM : たとえばさおり…私は人間用スキルなら《災い転じて》
汎用スキルは《エンジニア》になるかな
DJやってるし機械のことなら得意ってことだね

[雑談] 白鳥ことり : ルルブにはROCって書いてあるけど、好きに選んでもええの?

[雑談] GM : いいよ~

[雑談] ネツァク : わかりました

[雑談] GM : R(ロール)O(オア)C(チョイス)
つまりダイスロールか自分で選ぶってことだね

[雑談] 白鳥ことり : うちがIQ28やった🌈

[雑談] GM : ごめんね…説明不足だったね…

[雑談] GM : すまん(Thanks.)

[雑談] 白鳥ことり : 昨夜眠い頭で流し読みしてるうちが悪いから気にせんでもええよ~

[雑談] ネツァク : へ〜!
大丈夫ですよ…こちらも気付いていなかったので…

[雑談] GM : ということなので好きに選んでね!それぞれの特性スキルと汎用スキルで一人合計2つのスキルをとることになるよ!

[雑談] 白鳥ことり : 臨機応変と、災い転じては1セッション1回か~
せやったら本能覚醒の方がええんかな?
悩むわ~

[メイン] ネツァク : そうですね……
ちょうど芸術分野の担当なので、《滅私奉公》と《クラフトマン》にしましょう

[雑談] GM : モチベーションは消費して3D6を追加で行えるからすごく強いし個人的には本能覚醒はアリだと思う

[雑談] ネツァク : へ〜!
ううん……酔っ払った雰囲気で選んでしまいましたね……

[雑談] GM : まあそこは今なら自由に変更していいから

[雑談] 白鳥ことり : うちはモチベーションの塊みたいなもんやから、本能覚醒にしとこうかな

[雑談] GM : わかった

[メイン] 白鳥ことり : 《本能覚醒》と《ナビゲーター》にしときます~

[雑談] ネツァク : 僕の方の特性スキルはどれもコストが必要なんですね
……まあ、こちらはモチベーション低そうなのでこのまま行きましょう

[雑談] GM : 正直こっちも今日色々ありすぎて微妙に瞼が重いから処理間違えることあるかも
…自販機に300円飲まれたし…

[メイン] GM : わかった

[雑談] GM : ていうか!今コカコーラ高くない!?
なんで180円もするの!

[メイン] GM :

[雑談] ネツァク : ……それはどうも、ご愁傷様です。
途中でキツイと思ったら休んで大丈夫ですからね……

[雑談] : ペットボトル飲料高いなァ…

[雑談] 白鳥ことり : そうなん?
うちは量販店で売ってる50円くらいの缶のコカコーラ買ってるから知らんかったわ

[メイン] GM : アイテムをきめるよ
武器とかファッションとか大事なものなんだけど…
ぶっちゃけ名前だけだからこういうの持っててこういった服装です!って言うだけでいいよ
決めたものはキャラクターの方に書いておくといいね

[雑談] GM : 缶のコーラ美味しいよね…

[雑談] 白鳥ことり : 健康が第一やからね!
GMはんが辛いならいつでも言うてな!

[雑談] GM : いやむしろさっきよりは起きてきてるから大丈夫!

[雑談] 白鳥ことり : ダイレクトに冷たさが伝わるから冷やして飲むと美味しいわ~

[メイン] GM : ここはルルブに載っているものを参照してもいいししっくり来なければ自由に書いていいからね!

[雑談] ネツァク : (僕は酒を浴びるように飲んでますが、僕は酒も炭酸も飲めないので…
 人生にそういった輝きがあるのはいいことですね)

[雑談] GM : あれはやっぱり口元までひんやりするから美味しく感じるんだよね多分
氷でできたボトルとかあったな…あれ飲んでみたい

[雑談] ネツァク : へ〜!

[メイン] GM : まあ能力値以外の項目は正直フレーバーだから…
乗り物もそうだし相手への感情もそう

[雑談] 白鳥ことり : ネツァクはん飲めへんのにお酒飲んどるん?

[雑談] ネツァク : ……前者はPCの話でした。混乱の元でしたね……

[雑談] GM : あっそうだったんだ
わたしも少しびっくりした

[雑談] 白鳥ことり : ああ、なるほどな~
うち(PL)も下戸やからお酒飲めへんわ~
PCも高校生くらいの年齢やから飲めへんけど

[雑談] GM : お酒ね…
さおりは飲めるけど中の人は飲めないね
缶ビール一杯で落ちちゃう

[メイン] GM : 雑談もいいけどキャラクリもね!

[雑談] 白鳥ことり : 相手への感情と、乗り物をなんにしよか迷ってるとこ

[雑談] GM : わかった

[雑談] 白鳥ことり : 両方とも相談して決めた方が良さそう~

[雑談] GM : それはそうだね

[雑談] GM : 退廃的な背景とミスマッチな着物がいいね…
アイデンティティとか自分を見失わないためのものだったりするのかな?

[雑談] 白鳥ことり : うち大正時代の人間やから

[雑談] GM : 目覚めたときにはもうその服装でそれをずっと着てる感じかな?

[雑談] GM : まあそこは好きなsetteiでいいけどね

[雑談] 白鳥ことり : わりとアホンダラな設定考えてます~

[雑談] GM : 楽しみだな~

[雑談] ネツァク : なるほど……いいですね
前世は凡庸で灰色の人間だったので、そういったやりがいに満ちた姿を見るだけでも希望を貰えますよ

[雑談] 白鳥ことり : うちで良ければいくらでも見てくれてかまへんよ~

[雑談] GM : この二人の関係性がどうなるか気になるよ私は

[雑談] ネツァク : ……あ。
酒が脳を浸している時に騒がしいのは少し勘弁ですが……

[雑談] 白鳥ことり : いけずやわ~

[雑談] ネツァク : ……それはそうと、乗り物と感情でしたね?

[雑談] GM : そうです

[雑談] 白鳥ことり : せやね

[雑談] 白鳥ことり : (なんかネツァクはんに大事なもので重い感情向けられてる気がします~)

[雑談] GM : (いいね…)

[雑談] ネツァク : ……そうなんですかね?
まぁ……僕は生きなければいけないので、そのための動機を失ってしまえば死んだも同然でしょう……というだけです。そんなに重く受け止めないでいいですよ。

[雑談] 白鳥ことり : …なんか釈然とせえへんけど、わかった

[雑談] ネツァク : 乗り物は……そうですね、半装軌タイプがよさそうです
他だと岩場なんかを越えるのに時間がかかってしまいそうですし、積載も安定しませんし…まあ、仕事なので最低限の修理くらいはしますよ

[雑談] GM : ケッテンクラートとかだね!少女終末旅行で見たやつ!

[雑談] ネツァク : ですね…(終盤を思い返して少し不安になりつつ)

[雑談] 白鳥ことり : (うちの頭がオトメやから二輪タイプに二人乗りして旅するのも楽しそうとか思ってた)

[雑談] ネツァク : ……あ、それもいいですね
その場合僕はしぶしぶ付き合ってそうです

[雑談] GM : いい…

[雑談] 白鳥ことり : 渋々か~いけずやわ~

[雑談] ネツァク : 付き合ってもらっているだけ喜んでくださいよ……
二輪タイプだとおちおち酒も…いや、どうせ滅んでるなら法律なんてないか…

[雑談] GM : RPのためにもしっかり決めた方がいいね…
どちらも楽しそう

[雑談] ネツァク : 僕も賛成ですよ
騒がしい感じのRPをしてもらうのが楽しそうなので、二輪タイプにしましょうか

[雑談] 白鳥ことり : ええの?

[雑談] ネツァク : いいですよ〜
そもそもことりが連れ回していそうですし、その方が合理的な気もします

[雑談] GM : じゃあ乗り物は二輪でいいね
あとは感情だけど…

[雑談] 白鳥ことり : うわ!おおきに!

[雑談] 白鳥ことり : (辞書引いてええ感じの言葉調べてるとこ)

[雑談] 白鳥ことり : 今のところ「信愛」かな~

[雑談] ネツァク : ……驚きますね。僕を?

[雑談] 白鳥ことり : 信頼じゃちょっと足りへんかなおもて
信愛なら「信頼して大切にすること」やし

[雑談] GM : (…いい関係性だな…)

[雑談] ネツァク : …………。
……それなら……少しくらい振り回されるのも、悪くない気がしてきましたね。

[雑談] 白鳥ことり : それにネツァクはんがカラクリ言うても、うちにはかけがえのない存在やしね~

[雑談] 白鳥ことり : ってわけで、うちは完成した~

[雑談] GM : わかった

[雑談] 白鳥ことり : 完成したらキャラシを旅人タブに貼った方がええんかな?

[雑談] GM : そうしてくれると助かるね
ログ取ったときにわかりやすいから

[雑談] 白鳥ことり : わかりました~

[旅人] 白鳥ことり : 【技術】1【生存】4【戦闘】2
特性スキル:《本能覚醒》
汎用スキル:《ナビゲーター》
武器:オトメのパンチ(徒手空拳)
ファッション:着物とリボン(場違いなファッション)
大事なもの:ギター(楽器)
ついでの目的:いろんな人にうちの曲を聴いてもらいたい(人類を探す)
日々の楽しみ:弾き語り(表現)
相手への感情:信愛(信頼して大切にすること)
ヴィークル:二輪タイプ

[雑談] ネツァク : ……。
……「活力」にしましょう。今のことりを見て思いました。
「愛」みたいな曖昧な感情より……その方が表現が簡単です。

[雑談] GM : いいね…すごく思い合ってる感じがとてもいい…

[旅人] ネツァク : 【技術】4【生存】1【戦闘】2

特性スキル:《滅私奉公》
汎用スキル:《クラフトマン》
武器:Solemn Lament(二丁拳銃)
ファッション:指定司書の制服
大事なもの:目の前の相手を失わないこと
ついでの目的:生きる目的と美の探究
日々の楽しみ:酒と睡眠
相手への感情:活力
ヴィークル:二輪タイプ

[雑談] GM : これで二人ともできたね

[雑談] GM : うん、問題なさそう

[メイン] GM : 早速始めようと思うけど準備はいい?

[雑談] 白鳥ことり : 宴や~!!!

[メイン] 白鳥ことり : うちはいつでもええよ!

[雑談] ネツァク : 宴ですね……グビッ!

[メイン] ネツァク : 僕も問題なく

[メイン] GM : では…

[メイン] GM : 出港だァ~!

[メイン] 白鳥ことり : 出航や~!!!

[雑談] GM : さおりんはこんなこと言わない!
いや言うかな…?

[メイン] ネツァク : 出航ですね……

[雑談] 白鳥ことり : うちも出航とか言うか怪しいわ~

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[情報] GM : 開幕パート
・旅人たちは情報端末の示した座標に向かっている。抱いている感情は期待か、不安か、それとも
好奇心だろうか。旅人たちの心情に関するロールプレイを行う。
ロールプレイを行った旅人はそれぞれ、「モチベーション」を1つ得る。

[メイン] GM : 旅人たちは座標に向かい、ヴィークルを駆る。どこまでも広がる何もない平原。しかし、その地平
線に何かが見えてきた。

[雑談] ネツァク : 僕も多分適当にやって帰りたいって言いそうですね…

[メイン] GM : 近づいて見るとそれは、巨大な要塞都市だった。しかし、よく見れば都市の下部には巨大な無限軌道が備わっている。移動要塞都市とも形容できるこの都市は、恐らく昔は大勢の人類を載せ、耳の割れるような轟音を響かせ、雲のように巨大な煙を吐き出しながら平原を駆けていたのだろう。

[メイン] GM : だがその面影は今見る限り、形だけを残してどこかへ消えてしまったようだ。煙は一切立ち上っておらず、その巨大な無限軌道は音も立てずに静かにそこへ佇んでいるのみである。旅人たちは、この移動要塞都市こそが座標の指し示す場所だと確信するだろう。

[雑談] GM : 導入だから少し長いね!ごめんね!

[雑談] 白鳥ことり : ええよ~
世界観説明に大事なとこやしね

[雑談] GM : ロールプレイは随時やってもらって構わないよ
終わらせたかったらこっちで終わりって言ってね

[雑談] ネツァク : ちょうど考えていましたね……
わかりやすい導入で助かります

[雑談] 白鳥ことり : うち大正の人間やから表現が古かったり無知やと思うから、フォロー入れてくれると助かります~

[雑談] ネツァク : わかりました、問題なく

[雑談] GM : もう少し続くんだけど要塞に着くまでのRPやってもらってもいいかな?

[雑談] 白鳥ことり : わかりました~

[メイン] ネツァク : 「……。」
「こんな城砦に立ち入ることも二度とないかと思っていましたが……過去の因縁というのは、切っても切れないものですね……」

[メイン] ネツァク : スクーターを止め、ことりを降ろしながら都市を見上げる。

[メイン] 白鳥ことり : 「おおきに」
ネツァクはんにスクーターから降ろしてもらって、共に目の前の要塞都市を眺める。

[メイン] 白鳥ことり : 「おっきぃな~」
ほえ~と言った表情で、自分が生きていた時代にはこんなものはなかったから驚きもひとしおである。

[雑談] GM : ここから無限軌道の下まで行くようにしてもらえるとスムーズになるのでひとつよろしくお願いします

[雑談] 白鳥ことり : わかりました~

[メイン] ネツァク : 「もっとも……機能を失っては、その大きさも虚仮威しですけどね。」
「こうしてわざわざ見に来るような特異な旅人でもいない限りは、この世界にとってはさっきまでの何もない平原となんら変わりません」

[雑談] ネツァク : わかりました

[メイン] 白鳥ことり : 「まるでうちらがその特異な人って言いたげやね」
ちょっと皮肉っぽく言ってみる。

[メイン] ネツァク : 「……平凡な人よりはいくらかマシじゃないですか?」
皮肉を返す。

[メイン] 白鳥ことり : 「…むぅ」
少しだけムスッとして、言葉での戦いでは勝てそうにないからこれ以上は言い返さない。

[メイン] ネツァク : 「…………。」
少し悪いことをしたか……と思いつつも、言及するのも面倒なのでこれ以上は返さない。

[メイン] ネツァク : 「……それより、どうします? 目的のモノは見られたみたいですが……」

[メイン] 白鳥ことり : 「…せやね、でも…」
情報端末が示す場所はここにまだ誰かいたり、残っていたりするものがあるんじゃないかって期待があって

[メイン] 白鳥ことり : 「もうちょっとだけ、進んでみいひん?」
無限軌道の方を指差して

[メイン] ネツァク : 「……いいですよ。止めたところで徒労でしょうし」
一応、さっきまでの平原と同じ……なんて言って退屈を誘ってみたが、うまくいかなかったらしい。

[メイン] ネツァク : 「しっかり掴まっててくださいね。予期しない作業が増えるのは面倒です」

[メイン] 白鳥ことり : 「おおきに!」
ニコッと笑顔を見せたあと、ぴょんとスクーターに乗り、言われたとおりにネツァクはんの身体に腕を回す。

[メイン] ネツァク : 「……。」
前を向いたままその感触を確認し、半分錆びかけたエンジンタンクを鳴らす。

[雑談] 白鳥ことり : GMはんなごうなってすいません

[雑談] GM : ではそろそろ続きを描写しようか

[雑談] GM : 気にしなくていいよ~!
すごく濃厚なRPで見てて楽しいもん

[メイン] GM : 旅人たちは無限軌道の下までやって来た。よく見ると、どうやら下部にはブリッジが存在していて、都市の中に入るためのゲートがあるようだ。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : と、突如として赤い光の線が旅人たちを捉える。

[雑談] ネツァク : 申し訳ない…(Thanks.)
ことりにも付き合ってもらえて助かりますね

[メイン] GM : 旅人の身体をスキャンしているのだろうか。やがて光は緑色に変わり、上部についていたブリッジが降りてきて、巨大なゲートが音を立てて軋みながら開いていく。どうやら都市への道が開けたようだ。

[メイン] GM : この都市には多くの資源が眠っているかもしれない。旅人たちがここを探索する価値は十分にあるだろう。

[雑談] GM : 導入の描写は終わり!RPしたければやってもいいよ

[雑談] 白鳥ことり : うちはRPするの好きやから
むしろ付き合ってもろうて嬉しいくらいやわ~

[雑談] ネツァク :

[メイン] 白鳥ことり : 「…ひゃっ!?」
突如として向けられた赤い光にビクッと身体を震わせる。

[メイン] ネツァク : 「大丈夫です。機巧扉みたいなもので……昔の都市にはよくありました」

[メイン] 白鳥ことり : 「…そ、そうなん?」
もし何か悪いものだったら、行ってみようと言ってしまった自分の責任でもあるので、ちょっと申し訳なくなっていて…。
だけど、ネツァクはんが大丈夫だって言ってくれたからほっとする。

[メイン] ネツァク : 「……結果的に滅んでしまったからには、悪いものじゃないなんて保証はできませんけどね」
チェックを終え、開く扉を眺める。……これだけの年月を経ても尚正常に機能するのは、立派というか……あるいは、これだけ荒廃した都市でもなお働かされるロボットとみれば、同情もしましょう。

[メイン] ネツァク : 「行きましょうか。動力が無事ということは、少しは資材も残っているかもしれません」

[メイン] 白鳥ことり : 「…せやね」
こくりと頷いて、ネツァクはんと扉の先へと進む。

[雑談] GM : RPはこれでOKかな?

[雑談] ネツァク : あ、いいですよ〜

[雑談] 白鳥ことり : うちも!

[メイン] GM : じゃあひとつずつ処理していくよ
まずはモチベーションの獲得

[メイン] ネツァク :

[メイン] 白鳥ことり :

[メイン] GM : あとことりちゃんは本能覚醒のスキルを持っていたね
これでことりちゃんのモチベーションは2になるよ

[メイン] GM : 次に資源の減少チェック
どっちかがリードプレイヤーになって振って欲しいんだけど

[メイン] GM : choice[人間,ロボット] (choice[人間,ロボット]) > 人間

[メイン] GM : ことりちゃんが振ってもらっていいかな?

[雑談] 白鳥ことり : うちが行きたいって言ってネツァクはんがついて来てくれたから、それとも大丈夫って言ってもらえたからモチベが上がったんやろか

[雑談] GM : そこは想像力だね~

[メイン] 白鳥ことり : choice[食料,健康,電力,パーツ,ヴィークル,もう1回(減少量2)] (choice[食料,健康,電力,パーツ,ヴィークル,もう1回(減少量2)]) > パーツ

[メイン] GM : ネツァクのパーツが1減ったね

[雑談] ネツァク : いいですね……豊かな想像力です。

[情報] GM : 探索パート
1. 障害シーン(1回目)
2. 旅情シーン(1回目) ※終了後リードプレイヤー交代
3. 障害シーン(2回目)
4. 旅情シーン(2回目)
5. 難所シーン
の5つで構成

[情報] GM : 障害シーン(1回目)
最初の障害シーンは都市の内部を探索するうえで発生する。

[メイン] ネツァク : ……なるほど。
確か基本的な初期値が3でしたから、現在地は2でしょうか。

[メイン] GM : そうなります

[雑談] 白鳥ことり : おわァアアア~!?!?!?
ネツァクはんのパーツが~…すんまへん

[メイン] GM : じゃあことりちゃん、1d6を振ってもらっていいかな?

[雑談] GM : これRPしてもいいよ
モチベーションは増えないけど

[メイン] 白鳥ことり : 1d6 (1D6) > 2

[雑談] ネツァク : あなたなら……いい……
ことりに怪我がなくてよかったです

[メイン] GM : 『エネルギー貯蔵庫』

[メイン] GM : 巨大なロボット兵器のエネルギー貯蔵庫を発見する。バッテリーの電力調整をすれば電力の充填が可能かもしれない。

[メイン] GM : [技術]の協力判定を行う。成功数3以上なら[リワード]を得る。1~2
なら資源の変化なし。0なら[資源の減少チェック]1回。

[雑談] ネツァク : まだ3→2ですし、次の場所に到達した際にさらっと挟みましょうか

[雑談] 白鳥ことり : うわ!
でも申し訳ないわ~

[メイン] GM : 二人とも技術で振ってみて

[メイン] 白鳥ことり : (1+0)B6>=5 技術判定 (1B6>=5) > 5 > 成功数1

[メイン] ネツァク : (4+0)B6>=5 技術判定 (4B6>=5) > 5,5,6,1 > 成功数3

[メイン] GM : 合計の成功数は4なのでロボットのリワードを1獲得

[雑談] ネツァク : ……
幸先がいいですね……

[雑談] 白鳥ことり : いえーい!(ハイタッチ)

[雑談] ネツァク : ……(ぱん)

[雑談] GM : リワードを獲得すると最終的に貰える資源が増えるから頑張ってね!

[雑談] 白鳥ことり : 乗ってくれて嬉しいわ~

[雑談] 白鳥ことり : わかりました~

[雑談] GM : RPいれたかったら言ってね!

[雑談] ネツァク : …………。
まあ……そのくらいは……

[雑談] ネツァク : わかりました
……この後はどういった流れでしょうか?

[雑談] 白鳥ことり : (初めてやからどのタイミングでRP入れたらええのかわからない顔)

[雑談] ネツァク : (わかります)

[雑談] GM : あー…

[雑談] GM : 旅情シーンって言って幕間みたいなものが挟まるんだけど…

[雑談] GM : これは毎回の探索終了後に発生するからね
今回は都市を歩き回って色々見る感じかな

[雑談] ネツァク : なるほど
……ええと、現在行えるRPはその幕間とは別で……先ほどのゲートみたいなものが幕間でしょうか?

[雑談] GM : さっきのゲート関係はRPしてみて欲しかったから分割しただけです…ごめんなさい…

[雑談] 白鳥ことり : いまうちらがダイス振ったのは障害シーンなん?

[雑談] GM : 障害シーンだね

[雑談] ネツァク : あ、いや……ありがたい配慮ですね……

[雑談] GM : すまん(Thanks.)
そのね…二人の関係がいい感じだからちょっと長めに見たくて…

[雑談] 白鳥ことり : なるほど~
せやったら障害シーンでダイスを振って、旅情シーンで結果を伴ったRPでええんかな?

[雑談] GM : そうだね
今回はそれに加えて固定の演出が入るよ

[雑談] ネツァク : ……。
人生、嬉しいこともありますね……ロボットですが……

[雑談] ネツァク : わかりました

[雑談] 白鳥ことり : RPしてええならGMはんから言ってもらえばうちはいくらでもやりますよ~

[雑談] GM : あ、全然RP思い付かなかったりとかだったら「次に行け」とか言っていいからね!
こっちはゲームの管理が主なんだから!

[雑談] ネツァク : ですね、僕の方もお二人が良ければ。
まあ、仕事と同じ……ダラダラとやっていても終わらないので、指示がなければいい感じにやりますよ

[雑談] GM : じゃあ今回の結果で軽くRPやる?
それが終わったら旅情シーンに行くので

[雑談] 白鳥ことり : わかりました~

[雑談] ネツァク : わかりました

[雑談] ネツァク : ことりが頑張って見つけてくれたので、開始はことりに譲りましょう

[雑談] 白鳥ことり : ええの?
それなら遠慮なくやらせてもらいます~

[メイン] 白鳥ことり : 何だかんだ言いつつ、一緒に来てくれてきたことが嬉しかったのか。
それとも、自分が不安だったときに大丈夫だと言ってくれたことが嬉しかったのか。
…もしくはその両方か、わからないけど。

[メイン] 白鳥ことり : 扉の先に広がる光景を期待して、うちとネツァクはんは進んでいく。
うちはちょっと楽しくなっていてニヤニヤしてるけど、ネツァクはんに気づかれたらなにか言われそうかもなんて思いながら。

[メイン] 白鳥ことり : 「…おぉ~!?なんかすっごいカラクリがあるわ~」
たどり着いた先、貯蔵庫の中をキョロキョロと見回しながら

[メイン] ネツァク : ……。
そんな歩きづらそうな格好で、ビークルから降りてきょろきょろと……
特異な旅人なんて言ったのは、蓋し正しい形容だったようですね。

[雑談] GM : (BGMなんか微妙に合ってなかったな…)

[メイン] ネツァク : 「なるほど……どうやら当たりのようです。これだけの都市を動かすには、それだけの代償が必要でしょうからね」

[雑談] 白鳥ことり : うちはええと思うよ

[メイン] 白鳥ことり : 「そうなん?ネツァクはんは物知りやわ~」
うちが全然知らんだけとも言う。

[メイン] ネツァク : 「そりゃ、これでも長いことしぶとく動いてますから」
動力源に近づき、慣れた手つきで自身に繋ぐ。

[メイン] 白鳥ことり : 「おおっ!?」
何度見ても慣れない光景。
自分と姿形は一緒だから、こういうことをしないとネツァクはんがロボットだと忘れてしまう。

[メイン] ネツァク : 「……なんですか」

[雑談] ネツァク : (厳密には続編だとロボットやらAIやらじゃないらしいんですが……この際細かいことはまあいいでしょう)

[雑談] GM : へ~!

[メイン] 白鳥ことり : 「…うふふっ、気にせんどいて~」
ニコニコと愛想笑いをして誤魔化してみる。

[雑談] 白鳥ことり : ほえ~!(無知)

[メイン] ネツァク : 「…………。まあいいです」
「予備バッテリーも充電しておきますから……その間、この辺りの警戒と場所の確認をお願いしてもいいでしょうか」

[メイン] 白鳥ことり : 「わかりました~!」
返事するやいなやトコトコと扉の近くまで駆け出す。

[メイン] 白鳥ことり : (誤魔化せたやろか?)

[メイン] ネツァク : 「……念のため言っておきますが、走り回ってよくわからない穴に落下しないようにしてくださいね。」

[メイン] 白鳥ことり : その声に振り向いて、大丈夫!と言いたげにウインクを飛ばす。

[雑談] GM : かわいいw

[雑談] 白鳥ことり : うちアホンダラやさかい早速転けようとしてしもうたわ

[メイン] ネツァク : 「はぁ……」

[メイン] ネツァク : 「…………」
ことりの視界から外れたうちに、駄目になってしまったパーツを取り外し……遙か眼下の街並みに放り投げる。……今更、つまずいて困るようなのもいないだろう。
……いずれ来る破滅が乗り越えられないのはわかっているつもりだが……わざわざことりにまで苦痛を悟られ、その時期を早める必要はない。

[雑談] 白鳥ことり : (危うくネツァクはんの気遣いを無下にするとこやった)

[メイン] ネツァク : 全然知らないままでも……その分、彼女が僕にとっての動力になってくれるなら。

[雑談] ネツァク : 言っておいて正解でしたね……

[雑談] GM : いいRPだ…

[メイン] 白鳥ことり : 扉の前で警戒しながら、ついでに端末を見ながら場所の確認もする。

[雑談] ネツァク : ……感情を吐き出すのを見られるのは、少し恥ずかしいですね……

[メイン] 白鳥ことり : (それにしても、便利なのはわかるんやけど…この情報端末?ってカラクリ可愛げないな~)

[メイン] 白鳥ことり : 「替わりがないから文句は言えへんのやけど」
一人ぶーたれている。

[雑談] ネツァク : かわいいw

[雑談] GM : かわいいねぇ…

[雑談] 白鳥ことり : うちは思ったことそのままやってしまう方やから感情垂れ流しやね

[雑談] GM : このあたりにしとく?旅情シーンでもRPあるし

[雑談] 白鳥ことり : わかりました~

[雑談] ネツァク : わかりました
では切る準備するので少々お待ちを

[雑談] GM : なんか言いたいことあったらいいよ

[メイン] ネツァク : ──やがて、十数分……今となっては、その単位も大した意味は持たないが。

[メイン] ネツァク : 「終わりましたよ。次はどちらがご希望でしょうか」
二輪車を押しながら、後ろから現れる。

[メイン] 白鳥ことり : 「わぁっ!?」
急に後ろから声をかけられて肩をビクッとさせる。

[メイン] 白鳥ことり : 「…心臓に悪いから、現れるならそう言って欲しいわ~」
物憂げな顔をしたネツァクはんにそんなことを言っても無駄だと思いながらも。

[メイン] ネツァク : 「……善処しますよ」
綻びなど感じさせないような普段の口調を交わしながら、ビークルが再び低い声を上げる。

[メイン] 白鳥ことり : ネツァクはんの返事にニコッと笑って
「ほんなら、向こうに行ってみよか」
行きたい方向を指差して、ビークルにひょいっと乗って、いつものようにネツァクはんの身体に腕を回す。

[メイン] 白鳥ことり : 「……?」
ちょっとした違和感を覚えて…
……ネツァクはん…痩せた…?

[メイン] ネツァク : 「仰せのままに」

[メイン] 白鳥ことり : (返事とかはいつも通りやし、気のせいやろか…)

[雑談] 白鳥ことり : 敢えて気づかせないようにしてくれはってるのに、うちは気づこうとするフラグを積んでいく

[雑談] GM : なるほどね…いいね…

[雑談] GM :

[メイン] ネツァク : 「……。」
立ち上る二輪車の小さな煙が、旧世代の要塞の上をゆっくりとたなびく。

[雑談] ネツァク : お待たせしました……こんなところで

[雑談] GM : いやいや
すごくいいRPだったよ~

[雑談] 白鳥ことり : ちょっとしたRPで40分も使ってしまって申し訳ないわ~

[雑談] GM : じゃあ次に行くね

[情報] GM : 旅情シーン(1回目)
・本シナリオの旅情シーンは固定である。

[雑談] 白鳥ことり : わかりました~

[メイン] GM :  

[雑談] ネツァク : ありがたいですね……
お願いしますね

[メイン] GM :  

[雑談] ネツァク : (……これ時間大丈夫でしょうか?私はいいんですが……)

[メイン] GM : 旅人たちが都市を回っている最中…

[雑談] 白鳥ことり : (うちは分割でも大丈夫やけど)

[雑談] GM : 私は問題ないよ

[メイン] GM : データバンクの内部で突如として機能を停止したはずの情報端末が再起動する。それは『ロボット』をスキャンしたかと思うと、あるデータの場所を指し示して再び停止してしまった。

[メイン] GM : 旅人たちがその場所へ向かうと、そこには破損したデータディスクと床に散らばった破片があった。そのデータだけが何者かに破壊されていたのだ。しかし、辛うじてメモリーの一部からなにか読み取れるかもしれない。

[雑談] GM : 二人がもし明日やばいなら一旦閉じたりしてもいいけど

[雑談] 白鳥ことり : 端末が機能停止したはずなのに使ってるような描写入れてもうたけどまあええでしょう

[メイン] ネツァク : ……拾い上げて確認してみてもいいでしょうか?

[情報] GM : ・旅人の『ロボット』についての基本情報(名前と製造目的)が記録されたメモリーが見つかる。それ以外の情報は何者かに抜き取られたのか、はたまたここで起こった何らかの事故で失われてしまったのか読み取ることはできない。
・これについて、旅人たちがどのような反応を取るかロールプレイを行う。
・ロールプレイが終わった後、『ロボット』はモチベーションを1得る。また、[資源の減少チェック]を1回行う。

[メイン] GM : わかった

[雑談] GM : それは自前のがあったってことでいいんじゃないかな

[雑談] ネツァク : わかりました
とりあえず2時ごろまでは大丈夫だと思いますが……もし限界が来そうになったら早めに言いますね

[雑談] ネツァク : なるほど

[雑談] 白鳥ことり : 融通効かせてもろうて助かるわ~

[メイン] GM : そこに記されていたのは『ネツァク』の情報だった。

[メイン] GM : 自分の名前と製造目的…それしか残されていないが…

[雑談] 白鳥ことり : うちも大丈夫やけど、長時間やるとRP力が悲鳴を上げてくるさかい、朝まではきついかもしれへんわ

[雑談] GM : こっちも少しペース上げるね
多分難所シーンは簡単に終わらせちゃうことになると思う

[雑談] ネツァク : 名前と製造目的ですか……
僕の記憶に怪しい部分があったり、この要塞を覚えていたりはするでしょうか?

[雑談] GM : まあそれぞれダイスロールするだけだからそもそもそこまで時間はかからないんだけど…

[雑談] GM : そこはねーーーーー

[メイン] ネツァク : 「…………」

[雑談] ネツァク :

[雑談] GM : 考えてもらっても構わないよー

[雑談] 白鳥ことり : ファジーというか、結構自由度高いシナリオやね

[雑談] GM : もしかしたらここにいたのかもしれないしー
いなかったのかもしれないしー

[雑談] ネツァク : ……僕の方で作っていいってことなんでしょうか?

[雑談] GM : 旅人も両方過去の記憶は朧気になってる感じらしいしね

[雑談] ネツァク : へ〜!

[雑談] GM : 朧気というか過去に何があったのかは記憶していない…とのこと

[雑談] ネツァク : なるほど
とりあえず不思議がるていで行きますか

[雑談] GM : そこに関してはこのRPGの一番面白い箇所だと思う
知らなかったり覚えていなかった記憶に対してどんな反応してシナリオを進んでいくのかっていう

[雑談] ネツァク : なるほど……

[雑談] GM : …個人的な意見だけど

[雑談] 白鳥ことり : 知らん記憶が生える

[雑談] GM : >・このシナリオをプレイするうえで、旅人の過去についてその一部が仄めかされることがあるかも
しれない。それはプレイヤーの思い描くものとは少し違うかもしれない。

[雑談] ネツァク : 存在しない記憶──

[メイン] 白鳥ことり : 「どうかしたん?」
メモリーを拾い上げて黙ったままのネツァクはんに声をかける。

[雑談] GM : ということなのでこれにどんな反応をとるのかが今回のシナリオでは必要なんだろうね

[雑談] 白鳥ことり : うちに生える記憶が楽しみやわ

[メイン] ネツァク : ことりの視線を感じて、素直にそれに書かれた内容を見せる。

[雑談] GM : 情報端末に書いてあるのは名前と製造目的だけだからここにいて何かをしていたまでは定かではない…ということです
多分
多分

[雑談] ネツァク : …………(意味深に無言)

[メイン] 白鳥ことり : 「…あれ?それって…」
メモリーに記載された名前と、その名前を持つ目の前の彼の顔とを交互に見て

[メイン] ネツァク : 「はい。……僕の名前ですね」

[メイン] 白鳥ことり : 「…うん。でも、なんでこないな場所に?」
ネツァクはんも初めて来たと思っとったけど、もしかしてここを知ってたりするんやろか?

[メイン] 白鳥ことり : じーっと彼の顔を伺う。
変わらずに物憂げな顔でなにを考えてるのかわからないけど。

[メイン] ネツァク : 「…………。」
しばらく視線を浴びた後で。

[メイン] ネツァク : ふぅ……と息をつき、ふるふると首を振る。
「どうなんでしょうね。……少なくとも僕の記憶には、そういった形跡は何も」
「まあ、ただ……言われてみれば、あの外観、ゲート、貯蔵庫……僕がすんなりと受け入れられたのは、かつての所作のキャッシュが残っていたのかもしれません」

[メイン] 白鳥ことり : 良くわからない横文字を並べられてポカンとしながらも
「せやったら、ここをもっと調べたらネツァクはんのことがわかったりするかもしれへんやん!」

[メイン] 白鳥ことり : なぜか彼よりも自分の方が嬉しげにポンと両手を合わせて

[雑談] GM : (たぶんわかりません
だってシナリオには書いてないから…)

[雑談] GM : (ここだけはぶっちゃけました)

[メイン] ネツァク : 「……。……まあ、そうですね……」
少し考える。

[雑談] 白鳥ことり : うちは話作る能力ないけど、上手い人はアドリブでその辺作るからな~

[雑談] GM : まあ想像の余地を残しておくのも物語としては大事だからね…

[雑談] 白鳥ことり : それはそ~

[メイン] ネツァク : 「……いえ、やっぱりいいです。」
「……このデータディスク、人為的に破損させられていますよね。もし誰かがここに訪れてそうしたのであれば、この場所は僕たちを歓迎していない可能性が高い。……危険です」

[メイン] ネツァク : 「……あるいは。」
そこで一度、言葉を止めて。

[メイン] ネツァク : 「かつてここで稼働していた僕自身が破壊したのかもしれません。……もう一度ここを訪れたとして……二度と思い出したくないような苦痛の記憶を、僕に思い出させないために。」

[雑談] ネツァク : こういう自由に想像できるシナリオいいですね……

[雑談] GM : いいよね…

[雑談] GM : 曖昧さっていうのも大事なんだね
シナリオ作ろうと思う時には結構ガチガチに固めようとしちゃうけど私にこういうのはいい刺激になる

[メイン] 白鳥ことり : 「……あ」
軽々しくわかるかも!なんて言ってしまった自分に自己嫌悪してしまう。
彼の考えももっともだ。誰しもがいい記憶だけ持っているわけじゃない…自分だってそうかもしれないし。

[メイン] 白鳥ことり : 「…すんまへん」
頭を垂れて謝罪する。

[雑談] 白鳥ことり : うちは細かく設定してもどうせPLはんが好き勝手に進むさかい、シナリオ書くときはメモ書き程度にしてるわ~

[雑談] GM : あー
たしかにPLはこっちが予想しない行動するよね~
それで処理がワケわかんないことになっちゃうないつも…

[メイン] ネツァク : 「謝らないでください。……あくまでくだらない連想です」
……ここで過去に何があったかは重要ではなかった。……全く気にならないわけではないが、それよりも……ロボットの過去の記憶なんて不確かなものに固執した挙句、彼女を失うことの方がよほど恐ろしい。

[メイン] ネツァク : ……でもまあ。

[メイン] ネツァク : 「とはいえ……せっかくですし、少しだけ探してみましょうか。……もし楽しい記憶だったら、酒の肴にもってこいです」

[メイン] 白鳥ことり : その言葉に、顔を上げて

[メイン] 白鳥ことり : 「ええの?いやな記憶やったら、やっぱり見いひんかった方が良かったってならへん?」

[雑談] 白鳥ことり : 処理が意味不明になったら適当にアドリブ進行させながら軌道修正するとええよ
稀に軌道修正できずにアドリブルートに行くことあるんやけど

[メイン] ネツァク : 「ここが崩壊してから、やっぱり見ていた方がよかった……なんてなるのと、どっちがマシですかね。」
「……それに、まあ……あなたがそうやって言い出してくれたおかげで、少しは興味も湧いてきましたし」

[メイン] ネツァク : 少し自嘲的に微笑んでみせる。

[雑談] GM : そうなるよね…
ああいうアドリブで全部捌ける人って尊敬しちゃうなあ

[メイン] 白鳥ことり : …あっ!わろうてくれた!

[雑談] GM : そろそろ切る感じ?

[メイン] 白鳥ことり : その笑顔に嬉しくなって自分も顔をほころばせて
「ほんまに?うちのおかげって言ってくれたら、うちまで嬉しくなってまうやん~」

[雑談] ネツァク : (勉強になるGM同士の会話が繰り広げられている……)

[雑談] ネツァク : そのつもりでいきましょう

[雑談] GM : 私はもちろん生徒側だよ

[メイン] 白鳥ことり : 「うちもネツァクはんがうちに会う前になにをやってたか気になる!」
「ネツァクはんがええって言うんなら、このまま探索続行や~!」
おー!と片手を上げて

[雑談] 白鳥ことり : いうてうちもシナリオはあまり書いたことないんやけどね
やる気があれば1日で終わるけどなかなかやる気にならへんのよ

[メイン] ネツァク : 「はいはい……」
肩の高さまで片手を上げ、それに応える。
やっぱり、そうやって元気な姿の方が……それらしい。

[雑談] 白鳥ことり : ネツァクはんはクールやけど、なんだかんだうちに応えてくれるからええわ~

[メイン] ネツァク : このまま何事もなく平穏に終わって。
酒を浴びて、眠って……また平穏な一日が始まればいいんだが。

[雑談] 白鳥ことり : (たまに素で名前間違えてるのは簡便な~)

[雑談] GM : この快活な娘と起伏の薄いロボっていうコントラストがいいね…

[雑談] ネツァク : 僕からはこんなところですかね……
よかった……こんなのでも応えられているなら嬉しいですね

[雑談] GM : では次に参ります

[雑談] ネツァク : (気付いてなかった)

[雑談] GM : の前に処理か

[雑談] ネツァク : そうでした

[メイン] GM : ロボット側にモチベ+1
現在二人ともモチベ2ですね

[メイン] GM : 資源減少をことりちゃん振ってね

[雑談] ネツァク : ことりがいつも元気で素直に振る舞ったり、気遣ってくれるのが嬉しいですし、心に刺さりますね……
本当はもっと直接的に可愛がってあげたいんですが……

[雑談] GM : 素直になれないんだろうな…いい…

[雑談] 白鳥ことり : うちを可愛がるとものっすごく調子に乗るさかい、このくらいがええと思うよ
でも、いまの感じでも優しさは見て取れるからうちは嬉しいわ~

[雑談] GMの中の人 : (個人的な意見だとこのまま離ればなれになった時が見たい、最低な考えだけど)

[メイン] 白鳥ことり : choice[食料,健康,電力,パーツ,ヴィークル,もう1回(減少量2)] (choice[食料,健康,電力,パーツ,ヴィークル,もう1回(減少量2)]) > 食料

[メイン] GM : 食料が1減少
残り2だね

[雑談] 白鳥ことり : ネツァクはんの大事なものがのうなってしまうやん…

[雑談] ネツァク : ……(意味深に無言)
でもわかりますよ……RPが白熱しそうですね……

[メイン] GM : 次からはこのあたりのダイスはネツァクさんがやることになるよ

[メイン] ネツァク : わかりました

[情報] GM : 障害シーン(2回目)
・障害シーン(1回目)と同じ障害シーン決定表をロールする。同じ障害シーンの場合はダイスを振り直す。

[雑談] ネツァク : (今気付きましたがもう一回って倍減るんですね……怖……)

[メイン] GM : じゃあ次の障害シーンをネツァクさん1d6で振って

[メイン] ネツァク : 1d6 (1D6) > 4

[雑談] GM : これね
難所シーンでどんどん資源が減るからここで減りすぎるとかなり辛い

[雑談] 白鳥ことり : ひえぇ…

[雑談] ネツァク : ゾッ……

[メイン] GM : 『侵食する自然』

[メイン] GM : 都市の下部には大樹やつたが巻き付いている。建造物が植物の侵食によって崩壊する前に資源を回収しよう。[生存]の協力判定を行う。成功数3以上なら[リワード]を得る。1~2なら資源の変化なし。0なら[資源の減少チェック]1回。

[メイン] GM : 二人とも生存で振って

[メイン] 白鳥ことり : (4+0)B6>=5 生存判定 (4B6>=5) > 3,5,4,3 > 成功数1

[メイン] ネツァク : (1+0)B6>=5 生存判定 (1B6>=5) > 5 > 成功数1

[雑談] GM : モチベ使用したりして頑張っていく感じだね
あとはスキルを使ったりして行く感じでもいい

[メイン] GM : 合計成功値は2だけど…

[雑談] 白鳥ことり : うちが4つ振れるのに1成功で面目ないわ~

[雑談] ネツァク : (これモチベーション消費してリワード狙った方がいいんでしょうか…)

[雑談] GM : ちょっと待ってね

[雑談] ネツァク :

[雑談] GM : ことりちゃんナビゲーターあるよね

[雑談] 白鳥ことり :

[雑談] GM : 2つ追加で振れると思う

[雑談] ネツァク : !!

[雑談] 白鳥ことり : おお!?

[雑談] GM : 地形とか崩れない場所を進むんだから
そこはGM裁量でいける
はず

[雑談] 白鳥ことり : うわ!おおきに!

[メイン] GM : ことりちゃん2b6振って

[メイン] 白鳥ことり : 2B6>=5 追加やで! (2B6>=5) > 5,5 > 成功数2

[雑談] ネツァク : !!!

[メイン] GM :

[メイン] GM : 合計値4!

[雑談] 白鳥ことり : うちは自分のダイスを信じることにした

[メイン] GM : リワード1獲得だね
人間側にいれとくよ

[雑談] ネツァク : (流石ですね……やればできる子です……)

[雑談] GM : これでとりあえず障害シーン2個目はok
RPする?

[雑談] 白鳥ことり : (うふふっ!褒めても歌しか出ぇへんよ~)

[雑談] GM : 歌はいいね…DJしたい…

[雑談] ネツァク : 次の旅情シーンでビークルで走って逃げて来たって感じで一緒にしてもいいかもしれませんね……

[雑談] GM : それもいいね…じゃあ少し飛ばして旅情シーン2に行こうか

[雑談] ネツァク : 歌はいいですね…自己表現を託せる芸術で…

[情報] GM : 旅情シーン2
・旅情シーン(1回目)に引き続き、内容は固定である。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] 白鳥ことり : 気がつけば料理とか歌唱とか持ちのPCばかり使ってる~

[メイン] GM : 旅人たちが移動要塞都市の上層部へと向かうと、巨大な冷凍睡眠施設が目に入る。この都市の冷凍睡眠施設はまだ作動しているのだろうか

[メイン] GM : 旅人が中に入ると、半壊したエントランスと動かない案内用ロボが静かに佇んでいた。どうやらこの施設はもはや機能していないようだ。突然、案内ロボが『白鳥ことり』をスキャンすると、「家族が冷凍睡眠中です。ベッドの場所はこちらです」と機械音声を発した。わけもわからぬままロボは機能を停止した。

[メイン] GM : 冷凍睡眠したまま亡くなったであろう多くの人類の遺骸の横を駆け抜け、表示されたベッドの場所に行くと、そのベッドのハッチは開き、中は空になっていた。どうやらもう既にいなくなった後のようだ。

[情報] GM : ・この状況について、旅人たちがどのような反応を取るかロールプレイを行う。
・ロールプレイが終わった後、『人間』はモチベーションを1得る。また、[資源の減少チェック]を1回行う。

[雑談] ネツァク : これは…

[雑談] GM : ここまでが旅情シーン2の描写
どこからRPを始めても構わないよ

[雑談] 白鳥ことり : うちの双子の兄の策くんが入っとったんやろか

[雑談] GM : どうなんだろうねー

[雑談] ネツァク : ……双子だったんですね?
あ……でも、その辺りのお話を聞くのも面白そうです

[雑談] ネツァク : (でもことりさんのことなので普段から話してくれてるかもしれません)

[雑談] 白鳥ことり : 記憶ないみたいやからどうなんやろ?
見てから思い出してもええかもしれへんわ

[雑談] GM : もしかしたらいたんだろうなって感じでもいいしね

[雑談] 白鳥ことり : まあうちのギターは策くんのものやし、子供の時に一緒に歌を歌おうって誓い合った中でもあるからなぁ

[雑談] GM : まあそのような感じでRPお願い

[雑談] 白鳥ことり : わかりました~

[メイン] ネツァク :

[メイン] ネツァク : 「…………っ」
今もなお倒壊し続けている部屋から命からがら脱出し、近くにあった建物のエントランスにビークルを止める。

[メイン] ネツァク : 「……危なかったですね。怪我はないですか?」

[雑談] ネツァク : 楽しみですね……
わかりました

[メイン] 白鳥ことり : 「おかげさまで元気やで~」
どこにも怪我はないと、くるくるその場で回りながらアピールする。

[メイン] ネツァク : ほ、と一息。
危険な状況ながらこれだけの資材を持ち帰ることができたのは、彼女の慧眼と豪胆あってのことだろう。

[メイン] 白鳥ことり : 「ネツァクはんの方こそ大丈夫なん?どこか調子悪いなら休むけど」
じろじろと観察するように見て

[メイン] ネツァク : 「大丈夫ですよ。さっきから適度に気は抜いてますが、"あれ"がいつ起こるかもわかりませんし……」
「自分へのご褒美に、帰ったらひとつお気に入りの瓶を開けることにします」

[メイン] ネツァク : ひらひらと手を振って返す。

[メイン] 白鳥ことり : 「それなら良かったわ~」
ネツァクはんのいつもの様子に、自分もいつものように笑顔で応える。

[メイン] ネツァク : 薄い笑みを返しつつ。
「……ところで、ここは……見たところ、人間用のコールドスリープ施設でしょうか」

[メイン] GM : …すると

[メイン] 白鳥ことり : 「…コールドスリープ?」
また良くわからない横文字が

[メイン] ロボット : 白鳥ことりの方を見ると

[雑談] ネツァク : (GMが察して動いてくれてありがたいですね…)

[雑談] 白鳥ことり : (やね~)

[メイン] ロボット : 「スキャン開始。ーーー白鳥ことり様ですね。家族が冷凍睡眠中です。ベッドの場所はこちらです」

[メイン] ロボット : と音声を出したかと思えば。

[メイン] ロボット : 彼はまた機能を停止した。

[雑談] GM : 見てるだけなのももったいないからね!

[雑談] GM : では続きをどうぞ!

[メイン] 白鳥ことり : 「ひゃっ!?」
急にロボットに声をかけられてびっくりして、ネツァクの背後に隠れる。

[メイン] ネツァク : 「…………」

[雑談] 白鳥ことり : NPCがいないシナリオやとGMはんが暇になること多いしな~

[メイン] ネツァク : 「……今度は、あなたの名前……でしたね。」
ことりをかばうようにしつつ、ロボットの方を見据えたまま。

[雑談] GM : 描写を先にほぼ終わらせちゃう感じだと暇しちゃうね
終末紀行なんて基本的にNPC出ないし
まあミュータントとか戦闘用ドローンとかいるからそこで楽しみはあるよ

[メイン] 白鳥ことり : ネツァクの背後から顔を覗かせて
「…う、うん」
彼の視線の先にあるロボットを自分も見つめる。

[雑談] ネツァク : (長々やっちゃってすみません……)
割といるんですね…

[雑談] GM : いるいないで考えると確実にいる
いるんだけど正直人語を介するような感じでもないし…

[メイン] 白鳥ことり : 「…うちの家族って言うとったけど」

[雑談] GM : どう見えるかだ…ってやつかな?

[メイン] ネツァク : ことりのほうを振り返り。
「……聞いてもいいんでしょうか?」

[雑談] 白鳥ことり : (うちは雰囲気が壊れないならちゃんと意思疎通できるNPCはいてもええと思う派)

[メイン] ネツァク : ついでに、示された方に進んでみるか、指で確認をとる。

[雑談] GM : 不確定な情報としては話せるミュータントはいるらしい
元人間かもしれないとか

[雑談] GM : あくまで不確定なのでいるかいないかはわからない
だからシナリオで出そうと思えば出せるね

[雑談] ネツァク : なるほど…
シナリオも色々膨らみそうですね……

[メイン] 白鳥ことり : 「…行ってみよか。うちも気になるし!」
そう言いながらもネツァクはんの背後から離れようとしない。

[雑談] GM : 終末紀行RPGはかなり読み手に左右されるRPGだからね
そのままNPCとして人間出したってかまわなかったり(というかルルブのサンプルシナリオにいるし)

[雑談] 白鳥ことり : ほえ~!
それなら別にええんちゃうん?

[メイン] ネツァク : 「……。」
頷いて、小さく腕を回し……歩みを進めながら、ことりの語り口に耳を傾ける。

[雑談] GM : まあ今回はこっちで話せそうなNPCはいなかったってことで…

[雑談] 白鳥ことり : うちならそのNPCと一緒に冒険してるうちに、PCの過去の出来事とかもわかって、最後にそのNPCがいなくなくなるとかやるかも

[雑談] GM : あと言っちゃうと脳が疲れて支離滅裂になりかけてる
ちょっとコーヒーいれるね

[メイン] 白鳥ことり : ネツァクはんの服の裾をつまみながら、ゆっくりと歩を進める。

[雑談] 白鳥ことり : いま飲むと眠れなくなるんやない?

[雑談] ネツァク : >うちならそのNPCと一緒に冒険してるうちに、PCの過去の出来事とかもわかって、最後にそのNPCがいなくなくなるとかやるかも
あー…わかります…
何かこう…一緒にいた証みたいなものを最後に受け取って…

[雑談] GM : ずっと座っててPCで盤面見てスマホでコメント打ってタブレットでルルブ見ながらやってる

[雑談] ネツァク : ……ホントに無理されないようにしてくださいね?

[雑談] GM : 明日はやることないし大丈夫だよ

[雑談] 白鳥ことり : 3画面!
うちはPCだけで見てるのにすごいわ~

[雑談] ネツァク : あ、よかったら家族の話とかをしてもらっても
そのまま見に行ってからもいいですが

[雑談] GM : 手元で文字打つのが楽なんだよね
シナリオの描写コピペはPC使ってやってる

[メイン] 白鳥ことり : 「うちの家族…多分やけど、策くんのことやろか?」

[雑談] 白鳥ことり : わかりました~

[雑談] ネツァク : 僕も普段はPCだけですね…
普段ネット触る分にはスマホなんですが…タイピング遅いのでフリックの方がいいかもしれませんね

[メイン] ネツァク : 「策くん……言い方からして、弟さんですか?」

[雑談] 白鳥ことり : うちはPC専で、タイピングの遅さと誤字脱字やで~

[雑談] GM : まあ、環境なんて人それぞれだしね…
当人がやりやすいのがいいんじゃないかな

[メイン] 白鳥ことり : 「ううん、ちゃう。うちの双子のお兄ちゃんや」

[メイン] ネツァク : 「……双子の」

[雑談] GM : っと、関係ない話だったね

[メイン] ネツァク : 少しだけ驚いたようにして。
「それじゃ……あなたも双子の生まれだったんですね」

[雑談] 白鳥ことり : うちはダメなPL、関係ない話を延々としてしまう

[雑談] ネツァク : (この双子で一人だけ無事が確認されてるっていうのちょっとゾクゾク来ますね…)

[雑談] GMの中の人 : (わかる~…)

[メイン] 白鳥ことり : 「"も"ってことは、ネツァクはんも?」
キョトンとした顔で質問を返す。

[雑談] ネツァク : (しまった混乱を生んでしまった)

[雑談] 白鳥ことり : うちはポンコツ
言葉の意味を読み違える

[雑談] 白鳥ことり : ネツァクはんもGMはんも、さては暗いシリアスな話が好きなんやな?

[メイン] ネツァク : …………。
「いや……かつての同僚に双子がいたので、少し思い出しただけです。……続けてください」

[雑談] GM : 好き

[雑談] ネツァク : 好きですけど毎回ダメージを負ってます

[雑談] GM : かといって完全に救いの無い話はさすがにね…

[雑談] GM : 心にくるね…

[メイン] 白鳥ことり : あっ、そうなんやね。とうなずいて
「うん。それでな、このギターは元は策くんのものなんや」

[雑談] ネツァク : わかりますよ……
こう……絶望の中に希望を見出したいですね……

[雑談] 白鳥ことり : ほうほう
(メモする音)

[雑談] GM : 登場人物がどん底の現状に抗ったり仲間と助け合って苦難を乗り越えていくのがいい…

[メイン] 白鳥ことり : 「策くんは病気がちで、ギター弾けなくなったからって、うちにこれをくれたんやけど、『治ったら一緒に引こう』って約束してなぁ」
昔を思い出すような表情をしながら

[雑談] GM : どんなに重くて苦しい展開でも最後はハッピーエンドがいい

[雑談] 白鳥ことり : シャンカーってそういうシナリオ好きな人多いから書いたら参加者結構いそう

[雑談] GM : いいね…やってみたい…

[雑談] 白鳥ことり : DXが大体そんなシナリオが多い気がするわ~

[雑談] GM : そうなんだ
今までダブクロやってなかったけど参加しようかな

[メイン] ネツァク : 「……。そうだったんですね」
複雑な気持ちで、凡庸な返事を返す。

[雑談] 白鳥ことり : 競争率高いけど、シリアスなシナリオ好きならおすすめやで~

[雑談] GM : ありがとう

[メイン] 白鳥ことり : 「それで策くんの病気が治って、そのあとに色々あったんやけど、約束通り一緒に音楽やれるようになって…」

[雑談] ネツァク : GMとはいい酒が飲めそうですね…(旧時代の表現)
確かにDX、そういうのも結構ありそうですね。猛者が多い印象です…

[メイン] 白鳥ことり : 「…うん。うちの記憶はここで途切れとるわ」

[メイン] ネツァク : 「…………。」
「……ちょうど着きました。ここです」

[メイン] GM : だが

[メイン] GM : 冷凍睡眠をしていると言っていた家族の姿はどこにもなく…

[雑談] 白鳥ことり : うちはうち使ってるの見ても分かると思うけど、シリアスに徹しきれないからあまり得意やないんよね

[メイン] GM : ベッドのカバーが開いており、中には誰もいなかった。

[雑談] ネツァク : …そうですか?
僕はそういう賑やかしキャラあまり特異じゃないので、いいムード作ってもらえてむしろ非常に助かりますが…

[メイン] 白鳥ことり : 「………」
ネツァクはんの背後から恐る恐るベッドの方をのぞき見るもそこには誰の姿もなく…。

[メイン] 白鳥ことり : 「…って、おらんやない!」

[雑談] GM : わたしも賑やかしとかは得意じゃないな~

[雑談] 白鳥ことり : うわ!おおきに!
そう言ってもらえると嬉しいわ~

[雑談] GM : だからそういう人がいるとすごく心強いよ

[メイン] ネツァク : 「……。残念でしたね……」

[雑談] GMの中の人 : (家族は生きてるのかい生きてないのかいどっちなんだい!って言おうと思ったけどやめます)

[メイン] ネツァク : ……正直、安心が半分だった。
ことりに話してもらうことで、"それら"に注意を向わせないようにしていたが……他と同じ状況より、よっぽどマシだ。

[雑談] 白鳥ことり : GMはん側からシリアスをぶっ壊してくるん?

[雑談] GM : 深夜なので…

[雑談] ネツァク : ここまでは普通の終末紀行
でも……ここからがマグマなんです

[雑談] GM : ということでそろそろRP切るかな?

[雑談] GM : 濃厚で見ててすごい楽しくなってるけど時間が時間だからね

[雑談] GM : >ここまでは普通の終末紀行
>でも……ここからがマグマなんです
実際ここからが難しくなると思う
あくまでダイス運の話だけど

[メイン] ネツァク : 「カバーが開いているということは、僕たちと同じようにこのあたりをさすらっているのかもしれません。……案外、すぐ近くにいたりなんて」

[雑談] GM :

[雑談] GM : ここから難所シーンに直行していい?
シナリオ的にはベッドを眺めてるところからスタートだし

[メイン] 白鳥ことり : 「…せやね。残念なのはそうやけど、ネツァクはんの言う通り、いないならいないで、どこかで元気にやってるかもしれへんしね」
寂しさを紛らわせるように笑顔を作ってネツァクはんに向ける。

[雑談] ネツァク :
いいですよ〜!

[雑談] ネツァク : (長くなっちゃってるのはすみません(Thanks.))

[情報] GM : ☆難所「二人だけの都市防衛戦線」

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 旅人たちが空のベッドを見て呆然としていると

[メイン] GM : 突如として大地が大きく揺れた音が聞こえる。続いて、すぐ近くで爆発音がした。

[雑談] GM : いやいや
こっちも関係ない話多くてごめんね

[雑談] 白鳥ことり : (すんまへん)

[メイン] GM : 都市全体にけたたましいサイレンが鳴り響く。何かが起きているようだ。

[メイン] GM : 窓から周囲の様子を確認すると、大量の戦車型暴走ドローンや大小のミュータントたちがこちらへ群れをなして迫ってきている。

[雑談] 白鳥ことり : こわい

[メイン] GM : 恐らく、この都市を敵とみなして攻撃してきたのだろう。迫り来る敵を蹴散らし、都市から脱出するための時間を稼がなくては、ここでお陀仏になってしまう。

[雑談] ネツァク : ゾッ……!?!?!?

[情報] GM : ・この難所の必要累積成功数は12、第4段階に分かれている。
・失敗は旅人の持つ資源が全て尽きたときとする。

[情報] GM : 難所の突破は、複数回の判定によって行われる。判
定の成功数は累積される。これを[累積成功数]とい
う。[累積成功数]が必要数に到達することで、突破
に成功する。これらの判定は、複数の段階に分かれて
いることがある。[累積成功数]が一定数に達するこ
とで、次の段階に移行する。段階ごとに判定の内容は
変化する。また難所によっては、突破に成功した場合、
[リワード]を獲得することもある。
なお、難所に挑むことは、旅人に激しい消耗をもた
らす。1回の協力判定を行なうたび、判定後[資源の
減少チェック]が1回発生する。これによりすべての
資源が0になった場合、その時点で難所の突破は失敗
する。旅人たちは力尽きる。

[雑談] GM : 少し長いけど情報タブに難所の進め方書いたから!

[メイン] GM : 第1段階(0~2)

[メイン] GM : まずはこの場から、兵器を操作できる管制室に移動しなくてはならない。砲撃を受け続け、崩れ落ちていく建物や落下するがれきをうまく避けて管制室まで移動しよう。使用する能力値は[技術][生存]の複合判定となる。成功数が0の場合、さらに〈ヴィークル〉-1。

[メイン] GM : 複合判定は2つのどちらかをそれぞれで担当することになるよ!どっちがどっちをやるかは相談ね!

[メイン] ネツァク : 高い方同士を受け持てば……僕が【技術】、ことりが【生存】ですね

[メイン] 白鳥ことり : せやね

[雑談] ネツァク : だいたいわかりました

[メイン] GM : ではそれでダイスロールをお願いします

[雑談] 白鳥ことり : 資源が尽きる前にダイスを成功させればええんやね

[雑談] GM : そう

[メイン] ネツァク : (4+0)B6>=5 技術判定
「……絶対に離さないでくださいね」 (4B6>=5) > 3,2,3,4 > 成功数0

[雑談] ネツァク : ……あの!?

[雑談] GM : あっ

[メイン] 白鳥ことり : (4+0)B6>=5 生存判定
「…離せって言うても離さないつもりやけど?」 (4B6>=5) > 6,3,1,1 > 成功数1

[雑談] GM : ことりちゃん頑張って~

[メイン] GM : 合計成功数1

[メイン] GM : 資源減少をネツァクさん振って

[雑談] ネツァク : ……かっこつけた時に限ってこうなりますね……人生は……

[メイン] ネツァク : choice[食料,健康,電力,パーツ,ヴィークル,もう1回(減少量2)] (choice[食料,健康,電力,パーツ,ヴィークル,もう1回(減少量2)]) > ヴィークル

[メイン] GM : ヴィークルが-1
残り1だ

[雑談] 白鳥ことり : 大丈夫!自分を、そしてうちを信じて
うちも信じとるから!

[雑談] ネツァク : ……!

[メイン] GM : まだ第1段階だね
もう一回複合判定をお願い

[雑談] ネツァク : ……あ、ちょっと待ってください

[雑談] GM : はい

[メイン] GM : (…そういえば人間のモチベ1増やすの忘れてた)

[雑談] ネツァク : えっと……《滅私奉公》使えるんでしたっけ?
……なので、一度私が振った後あまりに低かったら使おうかなと……さっき言いそびれたので

[雑談] GM : わかった

[雑談] GM : 振っていいよ

[メイン] ネツァク : (4+0)B6>=5 技術判定 (4B6>=5) > 1,1,2,5 > 成功数1

[メイン] GM :

[雑談] GM : ごめん

[雑談] GM : ことりちゃんの方が増やせるんだこれ

[雑談] 白鳥ことり : ふむふむ

[雑談] ネツァク : あ、そうですね
なので
>『人間』の判定のダイスロールの直前に使用する。
かなと……

[雑談] GM : ダイスを3つ増やすのは人間側で
資源が減るのはロボット側

[雑談] GM : うーん…

[雑談] GM : …ことりちゃんが3つ追加で振ることにする?
さっきのネツァクの判定は無しでも構わないから

[雑談] ネツァク : まずい混乱している
合計2あれば第一段階突破できないんでしたっけ……?

[雑談] GM : 合計3にいかないと突破できない…

[雑談] GM : と、思うよ

[メイン] 白鳥ことり : 3B6>=5 つまりうちを信頼してくれてるってことやろ?応えなあかん! (3B6>=5) > 3,5,2 > 成功数1

[メイン] GM :

[雑談] 白鳥ことり : 最低1保証だから2になるんかな?

[雑談] GM : だから2でまだ第1だね

[メイン] GM :

[雑談] ネツァク : ええと……その……えっ
……1周目の振り直し扱いだったんでしょうか……?

[雑談] GM : モチベも使えるけどどうする?

[雑談] GM : ええっと…

[雑談] 白鳥ことり : うちの1成功+ダイス3つの追加で1成功って扱いやないの?

[雑談] GM : まず最初にネツァクさんが成功数0
ことりちゃんが成功数1

[雑談] 白鳥ことり : (どうでもええんやけど、雑談とかの成功数で毎回カットイン入るの笑ってまうわ)

[雑談] GM : ネツァクさんの技術判定は取り下げて
ネツァクさんのスキルでことりちゃんの追加ダイスを振って1

[雑談] GM : ってことです

[雑談] GM : もしわからなかったらごめんなさい…

[雑談] ネツァク : (まずい1周目は完結してて2周目で僕が振った後のことりの判定だと思っていた)

[雑談] GM : それはこちらの説明が下手くそなだけです
あとは私のGM力が無いのです

[雑談] GM : あー

[雑談] GM : そういうこと

[雑談] ネツァク : ……すみません(Thanks.)
まあでも2周目振り直せるなら高い値出ればいいんでしょうか

[雑談] GM : つまりことりちゃんが生存振ればいいのかな

[雑談] 白鳥ことり : せやったら、うちが追加で通常通り振ればええんやろか?

[雑談] 白鳥ことり : わかりました~

[雑談] GM : それでいいと思う

[雑談] GM : ごめん…下手なGMでごめん…

[メイン] 白鳥ことり : (4+0)B6>=5 生存判定 (4B6>=5) > 4,3,6,4 > 成功数1

[雑談] 白鳥ことり : うちらも初めてやるから謝らんでも大丈夫やで~

[メイン] GM : これで合計値が4か

[雑談] ネツァク : 気にしないでください……夜も遅いですし

[メイン] GM : 資源減少ダイスをネツァクさんが振ってください

[メイン] ネツァク : choice[食料,健康,電力,パーツ,ヴィークル,もう1回(減少量2)] (choice[食料,健康,電力,パーツ,ヴィークル,もう1回(減少量2)]) > もう1回(減少量2)

[雑談] ネツァク : ……

[雑談] GM : まずい
まずいやつ引いた

[雑談] ネツァク : ……あの?

[雑談] GM : もう一回です

[雑談] 白鳥ことり : 大丈夫やって!

[メイン] ネツァク : choice[食料,健康,電力,パーツ,ヴィークル,もう1回(減少量2)] (choice[食料,健康,電力,パーツ,ヴィークル,もう1回(減少量2)]) > 電力

[メイン] GM : 電力を2減らします

[雑談] ネツァク : ……自己犠牲の精神が出ましたね

[雑談] GM : 枯渇状態の場合、使用する能力値をマイナス1しますのでご留意を

[雑談] ネツァク : ……わかりました
こちらは僕の方の判定だけでいいんでしょうか?

[雑談] GM : つまりダイスが1個減りますね

[雑談] GM : そうです

[メイン] GM : 第2段階(3~5)

[雑談] 白鳥ことり : うちはモチベの塊やから今後はモチベ消費していくで~

[メイン] GM : 無事に管制室へたどり着いた旅人たち。しかし、兵器を自ら操作して迎撃する必要がある。うまく迎撃用の砲台やレーザー兵器を操り、迫り来る敵を殲滅しよう。使用する能力値は[技術][戦闘]の複合判定となる。

[雑談] GM : あと能力値は1未満にはなりませんね

[メイン] GM : 技術と戦闘だね

[雑談] ネツァク : へ〜!

[雑談] GM : 一時的にパラメーター変えとくといいかも

[メイン] 白鳥ことり : うちはモチベ消費して【戦闘】で

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : モチベを1減らします
現在の人間モチベは2

[メイン] ネツァク : 僕が【技術】-1ですね

[メイン] 白鳥ことり : (2+3)B6>=5 戦闘判定 (5B6>=5) > 6,4,2,3,6 > 成功数2

[メイン] ネツァク : (4-1+0)B6>=5 技術判定 (3B6>=5) > 2,1,6 > 成功数1

[メイン] GM : 合計値は7

[メイン] GM : 資源の減少を

[メイン] ネツァク : choice[食料,健康,電力,パーツ,ヴィークル,もう1回(減少量2)] (choice[食料,健康,電力,パーツ,ヴィークル,もう1回(減少量2)]) > 健康

[雑談] GM : 一番ダメージ少ないやつでよかった

[メイン] GM : 健康を1減らします
残り2

[メイン] GM : 第3段階(6~8)

[雑談] ネツァク : チャパレの方を弄っておきました、ありがとうございます
……逆にこれ以降もう一回引くと即死ですね?

[雑談] GM : 死なないよ

[雑談] 白鳥ことり : うちは減少の効果を受けへんから安心してええよ~

[雑談] GM : ラストまで生きてはいる

[雑談] ネツァク : ……あ、本当ですね

[雑談] GM : 枯渇が2つになっても能力値はマイナス2にはならずにマイナス1のまま

[メイン] GM : 迎撃システムを駆使して大半の敵は倒せた。が、攻撃を避けたミュータントやドローンが都市内部に侵入してきている。旅人はこの都市を丸ごと吹き飛ばせる時限爆弾のスイッチがあるのを見つけた。これを改造し脱出するまでの時間を稼いで都市ごと敵を殲滅しよう。使用する能力値は[技術]。成功数が0の場合、さらに〈パーツ〉-1。

[雑談] 白鳥ことり : ほえ~

[メイン] GM : 今回はどちらかが一方がダイスを振ってね

[メイン] ネツァク : 減少分を差し引いても僕の方が高いので【技術】+モチベーションで

[メイン] GM : で、クラフトマンのスキルが使えると思う

[メイン] ネツァク :

[メイン] GM : だから+2で振ってみて

[メイン] GM : 【技術】+3+2かな?

[雑談] ネツァク : ……ちなみにモチベーションってここ終わって持ち越すメリットあるんでしたっけ?

[雑談] GM : ないです

[雑談] GM : まったくないです

[雑談] ネツァク : へ〜!
じゃあ惜しみなく使っておきますか

[メイン] ネツァク : わかりました

[メイン] ネツァク : (4-1+3+2+0)B6>=5 技術判定 (8B6>=5) > 6,2,6,5,5,3,6,5 > 成功数6

[雑談] GM :

[雑談] ネツァク : !?

[雑談] 白鳥ことり : これが本当の災い転じてやね

[雑談] GM : すごい…

[雑談] ネツァク : 全部吹き飛んだ…

[雑談] GM :

[メイン] GM : 終了

[雑談] 白鳥ことり : 最後うちかな~って思ってたらネツァクはんが全部かっ攫っていったわ~
でもおかげで無事生き残れたんやし感謝せんとな~

[メイン] GM : 合計値は13

[メイン] GM : 旅人たちが辛うじて都市から脱出し、平原を疾走していると後ろで巨大な爆発音が聞こえた。後ろを振り向くと、数多くのミュータントやドローンを巻き込み移動要塞都市が粉々に吹き飛んで、ゆっくりとその遺骸を地面に横たえるところだった。リードプレイヤーは[リワード]を1dを振って出た目が3以下ならば1つ、4以上なら2つ得る。

[雑談] ネツァク : 終了するんだ…
……なんかすみません……?

[雑談] GM : いや…たぶん続けてたらどっちも死んでた…

[雑談] ネツァク : そういえば最後も減少判定あるんでしょうか

[雑談] GM : あります

[雑談] 白鳥ことり : いまのかわええw

[雑談] ネツァク : かわいいw

[雑談] GM : 打ち間違いだって!

[メイン] GM : ネツァクさん先に資源の減少チェックをお願いします

[メイン] ネツァク : わかりました

[雑談] 白鳥ことり : うちも今度わざと打ち間違えて可愛さアピールに使おうっと

[メイン] ネツァク : choice[食料,健康,電力,パーツ,ヴィークル,もう1回(減少量2)] (choice[食料,健康,電力,パーツ,ヴィークル,もう1回(減少量2)]) > 健康

[メイン] GM : 健康が1減少
残り1です

[雑談] ネツァク : (ヴィークルともう一回引かなくてよかった…)

[メイン] GM : ではネツァクさんリワード獲得の1d6をお願いします

[メイン] ネツァク : ……1d6ですね

[雑談] GM : まあヴィークルは消えても次のシナリオ開始時に復活するから…

[メイン] ネツァク : 1d6 (1D6) > 5

[メイン] GM :

[メイン] GM : 2つ獲得です

[雑談] 白鳥ことり : ネツァクはんのダイス運がここに来て絶好調やね

[メイン] GM : 人間のリワードは1
ロボットのリワードは3です

[メイン] GM : ではリワードから資源の獲得ダイスを振ります

[雑談] ネツァク : 一度下振れを経験しましたからね…よかったです
後半のリードプレイヤーは心臓が痛いですね……

[メイン] GM : ことりちゃんは1回振って

[メイン] GM : たぶんチャパレにあると思う

[メイン] 白鳥ことり : choice[食料,健康,電力,パーツ,ヴィークル,任意] (choice[食料,健康,電力,パーツ,ヴィークル,任意]) > ヴィークル

[メイン] GM : ヴィークルを1獲得
現在2ですね

[メイン] GM : あとはネツァクさんは3回振れます
電力に当たるといいのですが
もしくは任意

[雑談] 白鳥ことり : 頑張れ~!

[メイン] ネツァク : ……努力しますよ

[雑談] GM : こっちがドキドキする

[雑談] ネツァク : ……あれ?ちょっと待ってください
自分の[リワード]数+1じゃないでしたっけ

[雑談] GM : ああー

[雑談] GM : つまりことりちゃんもう一回振れるか

[雑談] 白鳥ことり : わかりました~

[雑談] ネツァク : ですね

[メイン] 白鳥ことり : choice[食料,健康,電力,パーツ,ヴィークル,任意] (choice[食料,健康,電力,パーツ,ヴィークル,任意]) > ヴィークル

[雑談] ネツァク : 気に入ったんですね……ビークル……

[メイン] GM : ヴィークルを1獲得しました

[雑談] 白鳥ことり : 乗り物大好き、白鳥ことりです!

[メイン] GM : これで今度こそことりちゃんの資源獲得は終わりだね

[メイン] GM : ではネツァクさんお願いします

[雑談] 白鳥ことり : (ずっと一緒に二輪車両で旅したいのかもしれへん)

[雑談] ネツァク : かわいいw

[雑談] GM : かわいいw

[メイン] GM : 1回振れるのとリワードが3あるので4回ですね

[雑談] ネツァク : だめでした

[雑談] GM : これは別キャラクターの語尾ですぞ

[雑談] GM : ですなもですぞも同じ作品の別キャラなので…
そこはまあ…打ち間違いです…

[メイン] ネツァク : choice[食料,健康,電力,パーツ,ヴィークル,任意] (choice[食料,健康,電力,パーツ,ヴィークル,任意]) > 電力

[雑談] 白鳥ことり : 女の子の語尾がそんななんやね

[メイン] ネツァク :

[メイン] GM :

[雑談] 白鳥ことり : 一発で引くとか流石やね

[雑談] GM : かわいいんだよ…

[メイン] GM : 電力を1獲得

[メイン] GM : これでロストは無くなったけどまだ振る?

[雑談] ネツァク : 簡単に死ねませんからね…

[雑談] ネツァク : 今のも実際可愛かったですしね

[雑談] 白鳥ことり : 可愛いのはそう

[メイン] ネツァク : デメリットとかないなら振れるだけ振りますか

[メイン] GM : わかった

[メイン] ネツァク : choice[食料,健康,電力,パーツ,ヴィークル,任意] (choice[食料,健康,電力,パーツ,ヴィークル,任意]) > 食料

[メイン] ネツァク : choice[食料,健康,電力,パーツ,ヴィークル,任意] (choice[食料,健康,電力,パーツ,ヴィークル,任意]) > ヴィークル

[メイン] ネツァク : choice[食料,健康,電力,パーツ,ヴィークル,任意] (choice[食料,健康,電力,パーツ,ヴィークル,任意]) > 食料

[雑談] ネツァク : (あっぶな……)

[メイン] GM : 食料+2
ヴィークル+1

[メイン] GM : これで資源獲得は終わり

[雑談] ネツァク : お酒大好きネツァクです

[メイン] GM : 終幕パートです

[雑談] 白鳥ことり : うちのための食料やと思ってたらお酒やったん!?

[メイン] GM : 旅人たちは完全に崩壊しつつある巨大な移動要塞都市を脱出し、平原をヴィークルに乗って疾走する。

[メイン] GM : あの都市で、自分たちに関することはほんの少しか、あるいはまったく分からなかった。ただ、自分たちは確かにこの世界に存在し、そして生きている。

[メイン] GM : そんなことを漠然と感じるだろう。そう、変わったことはそんなにないのかもしれない。

[雑談] ネツァク : い、一個余ったんで……

[メイン] GM : そこにはただ当たり前の日常が存在しているのみだ。

[メイン] GM : ただ生を追い求めて、あるいは、何かを追い求めて。旅人たちは今日も、この先も道を行く。

[雑談] 白鳥ことり : なるほど~

[情報] GM : EX シーン
・旅人たちの簡単な会話のロールプレイを行う。

[雑談] 白鳥ことり : でもネツァクはんの獲得したものやからうちが意見するのがおかしいんやけどね

[雑談] GM : お酒が飲めるロボットってすごいよね…

[雑談] GM : もうこれで終わりなのでRPしたかったらやっていいよ

[雑談] ネツァク : フランキーみたいなものでしょうか…
わかりました

[雑談] 白鳥ことり : ネツァクはん、うち、やりたいことがあるんやけど、ええかな?

[雑談] ネツァク : いいですよ〜!
僕も一つ話したいことがあるので、よければその前後にでも

[雑談] 白鳥ことり : うわ!おおきに!

[雑談] ネツァク : (……聞いておいた方が良いなら聞きますが、不意打ちでもいいですよ)

[雑談] GM : もしなんか描写して欲しかったら言ってね

[雑談] 白鳥ことり : (多分聞いておかないと意味不明やと思うから言うておきます)

[雑談] ネツァク : ありがたいですね……
わかりました

[雑談] 白鳥ことり : うちと一緒に歌ってほしい

[雑談] GM :

[雑談] ネツァク : ……あ、いいですね。可愛らしい

[雑談] 白鳥ことり : ネツァクはんと策くんがあの場にいたのやったら、もしかしたらうちの歌を知ってる可能性がって思うて

[雑談] ネツァク :

[雑談] 白鳥ことり : うちは記憶が曖昧やからちゃんと歌えないんやけど、そこに合いの手を入れてほしい

[雑談] ネツァク : ……ちょうどその話をしようかと思ってましたね

[雑談] 白鳥ことり : …ほんまに?

[雑談] ネツァク : あ……なるほど
IQ280

[雑談] 白鳥ことり : それならうちが歌うたあとの方がその話に繋げられそうやね

[雑談] ネツァク : ですね
……提案を聞く限りだと、なんならその話はぼかしたままでもいいかもしれません

[雑談] GM : じゃあ…

[雑談] GM : 少し余計なことかもしれないけど

[雑談] ネツァク :

[雑談] 白鳥ことり :

[雑談] 白鳥ことり : うちの戀の歌や

[雑談] 白鳥ことり : (GMには悪いけどこっちやないんよね)

[雑談] GM : あらそう

[雑談] GM : じゃあやめとく?

[雑談] GM : さっき聞いたけどいい曲だったから…

[雑談] 白鳥ことり : うちが用意するから待っといてもらってええ?
ええ曲って言ってもらうのは嬉しいわ~

[雑談] GM : いいよ~

[雑談] 白鳥ことり : うわ!おおきに!

[雑談] GM :

[メイン] GM : ーーーーー

[雑談] ネツァク :

[雑談] 白鳥ことり : 「ひとりじゃないよと 春風が」
ここをお願いしたいんやけど、ええかな?

[雑談] ネツァク : いいですよ〜!
歌詞ページも開いたので大丈夫のはずです

[雑談] 白鳥ことり : うわ!おおきに!

[メイン] 白鳥ことり :  

[メイン] 白鳥ことり : 「~~~♪」
無事に脱出できたことに安堵したのか、先ほどまでの緊張が薄れてネツァクはんに身体を預けたまま鼻歌を歌い始める。

[メイン] 白鳥ことり : 本当は声に出して歌いたいんやけど、ネツァクはんも疲れとると思うて、うちにしては珍しく遠慮なんてもんをしている。

[メイン] ネツァク : 「……。」
「……らしくないですよ。声に出した方が、ありのまま表現できるでしょうし……それに、お兄さんの話を聞いて、僕も聞いてみたくなりましたから」

[メイン] 白鳥ことり : 「わわっ!?」
急に声をかけられてびっくりするも

[メイン] 白鳥ことり : 「ええの?ネツァクはんは騒がしいのは嫌いやと思ってたんやけど…」

[メイン] ネツァク : 「……友人の郷愁の歌を騒がしいと無碍にするほど、無粋なつもりじゃありませんよ」

[メイン] ネツァク : 前方を向いたまま、ふぅ……と息をつく。

[メイン] 白鳥ことり : 郷愁って…そういうのやないんやけど、でも…
「おおきに!それなら歌わせてもらいます!」
背中越しやけど、ネツァクはんに笑顔を向けて

[メイン] 白鳥ことり : 「それなら、うちの思い出の曲を一曲…」

[メイン] 白鳥ことり : この場にいる唯一の観客、うちに優しい言葉をかけてくれたネツァクはんのために

[メイン] 白鳥ことり : 「空を飛べずに 鳴く鳴く小鳥~♪」

[メイン] ネツァク : とん、とん……と、ハンドルを握る指で拍子を打つ。

[メイン] 白鳥ことり : その拍子に合わせるように歌を続ける。

[メイン] 白鳥ことり : 「何時もひとりで 鳴いているよ~♪」

[メイン] 白鳥ことり : 「夕月見下ろす 木の影で~♪」

[メイン] 白鳥ことり : 「ひとり寂しや 涙こぼせば~♪」

[メイン] 白鳥ことり : 「─────────────」
ふと、歌が止まる。

[メイン] ネツァク : ……。

[メイン] 白鳥ことり : あれ…?なんやったっけ、思い出せん…。
せっかくネツァクはんが聴いてくれはってるのに、なんで…?

[メイン] ネツァク : 「────『ひとりじゃないよと 春風が……』」

[メイン] 白鳥ことり : 「……!」
な、なんでネツァクはんが!?

[メイン] 白鳥ことり : そう思いながらも、その次の歌詞を鮮明に思い出し
「ドレミファ そうっと優しく吹いて~♪」

[メイン] 白鳥ことり : 「ソラシド 空へはばたく小鳥~♪」

[メイン] GM : どこまでも広がる荒野に、2人の歌声が吸われていく。

[雑談] 白鳥ことり : おお、ええ差し込みを入れてもろうた

[雑談] ネツァク : いいタイミングですね……

[メイン] GM : 植物に音楽を聞かせると成長に効果があると…誰がいったのだろうか
もはや育つような植物すらない一面の茶色い世界。
ただ…

[雑談] 白鳥ことり : GMはん描写上手いわぁ
うちも見習わんとな~

[メイン] GM : ただ、それでもこの世界に、少しでも希望の芽が生えますように

[雑談] ネツァク : ……!?

[メイン] GM : そんなことを思ったのだろうか。

[メイン] GM : 世界をステージにしたデュエットは、響いていく。
吸われていく。

[メイン] GM : この…どこまでも続いていく。
終わった世界に…

[雑談] GM : 少しだけ入れたけど…どうかな

[雑談] 白鳥ことり : きれいやしええと思います~

[雑談] GM : ではRP続きをしたかったらしてください

[雑談] ネツァク : びっくりした……まさか拾われるとは……
自然な感じで平原を走っていく影が浮かんで……

[雑談] ネツァク : (すごいいいタイミングで描写してもらえたのでこれで〆でいいんじゃないでしょうか……?と思っていた顔)

[雑談] 白鳥ことり : うちはちょっとだけ入れてもええかな?

[雑談] GM :

[雑談] GM : いいよ

[雑談] ネツァク :

[雑談] 白鳥ことり : うわ!おおきに!

[メイン] 白鳥ことり : 「月夜ノコトリでした!」
「聴いてくれて、ありがとうございます~」

[メイン] 白鳥ことり : 感謝を述べて、そのままゆっくりとネツァクはんの背中に自分の身体を預けて。

[メイン] ネツァク : 「……。」

[メイン] 白鳥ことり : なんで彼がうちの歌の歌詞を知ってたのか、そしてうちが思い出せたのか、色々聞きたいこともあったけど、いまはこのまま…。

[雑談] 白鳥ことり : うちはこれくらいで

[雑談] GM : わかった

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 終末紀行RPG

[メイン] GM : 「遥かなる旅路」

[メイン] GM : ~fin...?~

[メイン] GM : 宴だよ~!

[メイン] 白鳥ことり : 宴や~!!!

[メイン] ネツァク : ……宴ですね。

[メイン] GM : この旅人たちがどこに行ってどんなことを知るのかこの後ももっと知りたいなぁ!

[メイン] GM : という思いではてなをつけちゃった

[メイン] GM : めちゃくちゃ楽しかったよ!二人ともありがとう!
もうこんな時間だけど!

[メイン] 白鳥ことり : (ネツァクはん!継続を所望されとる!?)

[メイン] ネツァク : ……!
嬉しいですね……こちらこそ、とても楽しかったのでもっと参加したいと……

[メイン] ネツァク : (……!?!?)

[メイン] 白鳥ことり : うちも楽しかったわ~!
ネツァクはんも、GMはんも長時間ありがとう~!

[メイン] GM : 終末紀行RPGいいね~
もっとやりたくなっちゃった

[メイン] GM : キーパリングが中々上手くいかなくてごめんね
もっとサクサクいきたかったんだけど

[メイン] ネツァク : こういう雰囲気好きなシャンカー多そうに思えますけどね
むしろシリアス系の卓から引き抜いて来られそうです…

[メイン] 白鳥ことり : サクサクはうちらのRPにもよるところが大きいから…GMはんはあまり気にせんでもええと思います

[メイン] ネツァク : ……ですね、つい癖で……すみません

[メイン] GM : そこは素直に反省です
でも濃厚RP見れたから…いいかな…

[メイン] 白鳥ことり : (むしろGMはんはサクサクやってくれてる方やと思う)
(うちがGMやると確実に分割で10時間超えてそうやし)

[メイン] ネツァク : (はい、いい感じに進行していただけて助かりました)
(……まあ、それはそれでそれだけ楽しんでくれているのでは……?という気もしますね……)

[メイン] GM : そう言ってくれると嬉しいよ
GMも久しぶりだけど楽しくやれたから

[メイン] 白鳥ことり : (ネツァクはんは優しいわぁ)

[メイン] GM : 10時間ぐらいの卓も参加したいんだけどね…やっぱりプライベートの時間がね…

[メイン] 白鳥ことり : 最初は
>すごくいい関係性でね…楽しかった
ってGMはんが前回の感想を述べてはったから、ちょっとプレッシャーかかってたんやけど、楽しんでもらえたならなによりやね!

[メイン] GM : 今回の関係性すっごく良かったよ

[メイン] ネツァク : こういった卓設定、他ではなかなか味わえませんからね……
うまくできるか少し不安だったけど、思い切って参加して正解でした

[メイン] 白鳥ことり : うわ!おおきに!

[メイン] ネツァク : (プレッシャーちょっとわかりますね……)

[メイン] GM : あー…それはごめんね

[メイン] ネツァク : うわ……ありがたいです

[メイン] 白鳥ことり : むしろプレッシャーかけてもろうた方が燃えるから大丈夫やで!

[メイン] ネツァク : はい、その分じっくりできるってことの裏返しでもあったので

[メイン] GM : 今回結構王道って感じの二人組だったからね
やっぱり自分の中でどんな感じで進めるかすぐに理解できたよ

[メイン] 白鳥ことり : (あと単純に、良かったって言ってもらえると、前回の参加者も嬉しいと思うし)

[メイン] GM : 予想外の行動とかも無くてね…
キャラに沿ったRPで物凄く没頭できた!

[メイン] ネツァク : わかります……
こういう対照的なキャラだと、やっぱり色々映えますし……動きやすい感じがありますね

[メイン] ネツァク : >(あと単純に、良かったって言ってもらえると、前回の参加者も嬉しいと思うし)
(すごくわかります…)

[メイン] 白鳥ことり : 初めてのシステムで予想外の行動は取れへんびびりなPLです~

[メイン] GM : では
次のセッションについて言いたいと思います

[メイン] 白鳥ことり : !?

[メイン] ネツァク : !?

[メイン] GM : たぶん今月はまともに卓立てられません

[メイン] GM : なのでもしかしたらミニシステム立てたりするかも…?
名刺カードTRPG買っちゃってやりたくなったし

[メイン] 白鳥ことり : 名刺カードTRPG…?

[メイン] ネツァク : 名刺カードTRPG…?

[メイン] GM : 名刺カードサイズの極小サイズですぐ終わるようなシステムを集めたものですね

[メイン] 白鳥ことり : なるほど~?

[メイン] GM : ちょっと動画サイトとか見てやりたくなっちゃってね…

[メイン] ネツァク : おまじな的な……でしょうか?

[メイン] GM : ◯◯は◯◯歳になってから!っていうやつをやるかもしれないです

[メイン] 白鳥ことり : スレの方で数時間で終わるようなシステムを所望されてはるのを良く見るから、意外と需要あるかもしれへん

[メイン] GM : お酒は二十歳になってから!というのがありますが、他にも対象年齢というものがあるかもしれません
なのでその年齢はどこから?というのを話し合うものですね

[メイン] ネツァク : ですね……サクッと参加できるのもありがたいです
毎回卓の時間伸ばしちゃいがちなので……

[メイン] ネツァク : もう楽しそう

[メイン] 白鳥ことり : 話を聞いただけやと頭に???が浮かびます~

[メイン] GM : たとえば

[メイン] GM : シャンクスレは39歳から!をスタートにして

[メイン] ネツァク : ふむ…

[メイン] GM : いやこういう理由だから20歳でもいいだろとか順番に言い合う感じですね

[メイン] 白鳥ことり : 大喜利みたいな感じなんやろか?

[メイン] GM : 実際そういう考えでいいと思う

[メイン] GM : あとはね昨日の朝あたりにURL貼ったけどブラドリウムが設定良さげだからそれも遊んでみたい

[メイン] ネツァク : ルフィが参加できないとシャンクスに帽子返せないから19でもいいですよね…
的なことでしょうか

[メイン] GM : そうそう

[メイン] 白鳥ことり : 早速ネツァクはんが上手い答え出していて笑ってます~

[メイン] GM : 動画見る限り相手を言いくるめるレスバ系のシステムっぽい

[メイン] 白鳥ことり : ブラドリウムはぱっと見たらストリテラっぽかったけど、戦闘があるみたいやからまた別な感じなんかな

[メイン] GM : そんな感じだろうね

[メイン] GM : あとはブラドリウムがシリーズものになるっぽくて

[メイン] ネツァク : (今朝のスレのログがない……と思ったら雑談タブでしたね)

[メイン] GM : ブラドリウムが第1弾で
ワールドエンドフロントラインっていうのも2弾であったり

[メイン] 白鳥ことり : ほえ~

[メイン] ネツァク : へ〜〜!

[メイン] 白鳥ことり : (始め時GMはんに頼めば立ててくれるかもしれへんなぁ)

[メイン] GM : コアルールがユーザー向けに公開される予定だから
シナリオとかルールを使用したシステムも2次創作を推奨してるとのこと

[メイン] GM : システムも作れそうだから楽しみなんだ

[メイン] 白鳥ことり : なるほど
せやったらシャン卓向きかもしれへんな

[メイン] ネツァク : おお……
それなら参入障壁も低そうですね、ストリテラもだいぶ集まってましたし

[メイン] GM : では長々とごめんなさい
ログとりますね